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サンタのプレゼント配りの仕方

アンプデモアの話ですが、宇宙人と名のるサンタの格好のおじさんとプレゼント配りを始めます。
プレゼントとは、「子どもたちの夢の中に入り、夢の種を見つけておいてあげること」。
ただし、夢の種は自分で育てていかなくてはなりません。
那央自身も、そこで自分の夢の種を見つけます。
自分の心細さに寄り添ってくれた先生が好きで、それが橘に似ています。
そして那央は子どもたちの声なき声に気付ける先生になりたかったんだと自覚します。

https://kakuyomu.jp/works/16817330667840539302/episodes/16817330667854749169

BLの皮を被った、教育論w
他サイトでは、宇宙人サンタのセリフが胸に来た、ともコメントをいただきました!
ここまで来るのに大分読まなくてはなりませんがw

2件のコメント

  • あ、教育論が入ってるんですか
    BLに尻込みして読んでませんでしたけど、ちょこっと覗いてみようかしら……?
  • 登場人物が男性同士なだけで、恋愛要素も男女と変わらずだと思います!
    橘を女だと思う方が今回は合っているかもしれませんね。

    好きになった年上の女性には彼氏がいる。
    彼女のおかげで俺は成長した。
    でも彼女とは付き合えない……。
    みたいな。

    じゃあ男女で書けよ!なんですがwその場合、橘女史は彼氏を選びそうなんですよね。
    彼氏をモラハラにすればいいのか?
    うん?あれ?この流れは「貧の嘆き」のイリナでは?www

    教育的な話のまとめは、第一章が終わったら解説的に書こうかなと思います!

    恋愛→教育に向かう回り道をした理由なんですが、那央が橘を好きなのって、恋愛の好きとはまた違うんですよね。

    自分のコンプレックスを認めてくれた、橘みたいになりたい、そういう依存と憧れ。
    そこから自立して対等になり、それが恋愛である、という私の山羊座恋愛論です!(あれ、教育論から離れたぞw)

    那央は自立しない限り良い先生にはなれません!(無理矢理、教育論ぽくしたw
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