人に勧められるほどのものではありませんが、『髪の長い女』の昇華バージョンみたいな作品です。
『朝陽と凛』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084392832581/episodes/16818093084393204496自分の作品の柱になってるといえるものが5作ありまして、それを書いたから他の短編がある、みたいな感じです。
長編が先、短編が後、の人。
書きたいものに至る前に、なんか精神的なハードルがあって、それを壊すために数を書いているというのもあります。
今回のレビューもそうで、作品について考えて、自分の感じたことを言葉にする練習はとても良かったです。
語彙無いなーって思いますが、ならばどう言い換えるか。
語彙で簡単に済ませないで、それを今ある言葉で表現したら描写になるのではないか。
そう考えてました。この学びは『文体の舵をとれ』から来ています。