手癖で書くと、書く内容すら限界が来る……という実感がありまして、自分の文体を探す旅をしております。
▼『文体の舵をとれ』練習帳▼
https://kakuyomu.jp/works/16818093086425569266/episodes/168180930864255828941話目は何書いたらいいかわかんなかったので意味不明ですが、2からは練習感があります。
感想、学びについては『10月の書き散らし』に書いてます。
今月の小説講座に出すプロットはできてないよ!
だが、しかし、私のプロットでいつも指摘される”設定不足”の対策は、文体な気がするのだ。
設定と文体の何に関係が?
自分が書きたいことを私はわかっていない。
わかってないから、設定やプロットに出てこない。
仮にわかったとしても、書けなきゃ意味ない。
文体や調子が中身を超えてくるパワーがあることはわかったw
そのパワーに乗ると、スラスラ出てくる、頭が冴えてくる、そんな感じすらある。
職業作家じゃないんだから、今時間がかかることをやっていて損はなかろう。
そんな感じ。