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7月まとめ&お知らせ

皆様お久しぶりです、ごきげんよう。
鹿島は7月もたくさん書いたり沢山出したりしました。

7月振り返り。

まず、7月10日締め切りだった短歌のコンテストに「残光の永遠、あるいは幽霊愛歌」を出しました。
今はもうないもの、確かにそこにあったもの、残り香をたどるだけのもの、染みついて剥がれないもの、そういう呪いにも希望にも等しい愛の話をしています。
エンタメ度が低くなればなるほどむき出しの自分について書いている気がして、その意味でこの短歌はかなり自分の根底にある感覚の話をしている分があって結構恥ずかしい感じもあります。

20日に「ひなた文学賞」というものに作品を出しました。
再生し、復興し、新たに歩き出すための文学賞、というコンセプトが良いな、と思い、ちょうどコンテストの結果云々とは関係なく自分が記録として残しておきたいことがあったので、作品を書いて出しました。
上限はたった1100文字。どれだけ削って無駄を省いても全然余裕でオーバーするので最後はかなり焦りましたが、勉強にもなりました。

そして、今日、ディアプラスというBLの賞にネオバビロンを提出します。濡れ場を足したりして、なんかまあ頑張りました。
で、それに伴い、賞の規定でネットで公開している作品は非公開にすること、とあるのでネオバビロンは冬に結果が出るまで一時非公開にします。
が、それこれとは関係なく続きは書きますので、どうぞよろしくおねがいします。

8月は2次創作の原稿や、プロットづくりがメインになります。余裕が出れば半ば以降はまたぼちぼち作品を書いていきたいです。

ひとまずこういう感じで行きたいと思います。
それじゃあ、今日はここまで!

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