ごきげんよう、もちゃもちゃと更新をかけております!
「砦の街の3連星」25話、「巡行する星の速度で惹かれ合う」は書き終えた時に、ああこれを書きたかったんだ、とストンと自分の中に落ちてきたような感じがありました。
ちなみにこのサブタイはミリシタの楽曲「産声とクラブ」の歌詞のオマージュ的なアレです。
私は少女革命ウテナが大好きなのですが、今までずっと一緒にいたはずのアンシーにウテナが「やっと会えた!」と手を伸ばすのが大好きです。
そういう感じで、ようやく本当の意味で3人が出会うことができてホッとしています。
なんというか、この物語を書き始めた責任を果たすことができたという感じで。
とはいえ、まだ終わったわけではありませんので。
本当の意味で責任を果たすためにもう少しだけ本編は続きます。
むしろ魔法バトルはここからが本番です!
どうぞ最後までお付き合いくださいましね!
それは今日はここまで、よろしくね~!