既に公開済みですが、ちょっとフックになりそうなものを書き足したりしています。
大きな街に限らず、人が集まり一定の方向に進もうとしてもそれぞれ反応は色々あります。自ら進んでその方向に行こうとする人、足踏みする人、むしろ真逆に行こうとする人。これは最小多単位の人の集まりである家族でもそうなのだと思います。
何かあれば反動がおき、また元に戻り、その繰り返しで物事はゆっくりと(良い悪いに関係なく)変化していくものだな、と思います。
もちろん、その只中にいる人には自分が今どこにいるのか分からないものですが。
ということで、ただれた街浄化すべし!風紀正すべし!な人々もネオバビロンにはいるのかもしれません。あんな街では生きづらそうですが……。