第1幕と第2幕の間はおよそ1年。
その間のあるシーンをチョイスしてみました。
「彼」はこの1年の間に心境が変化し、方針転換することになります。
裏話……らしきものは特にないかな。
連載当時も書きましたが、マユはこの頃、『プリンセスメーカー』ばりに『魔法理論』『文学』『礼儀作法』などを黙々とこなしている時期です。
ずーっとあの部屋に閉じ込められているのでストレスMAX、めちゃめちゃグチッていた、という感じ。d( ̄▽ ̄;)
次回から大きく状況が動きます。
アレですね。
さて、話は変わりまして。
『トイレのミネルヴァは何も知らない』
KAC2021に参加して埋もれちゃったのを引っ張り出すためにメグミンのSSを投稿したのですが、そのおかげか知ってくださった方がちょこちょこいらっしゃったようです。
本日付で17000PVに到達しました。
読んでくださった方々ありがとうございます。
前にここでも書いたように、現在ゆう様という方のエッセイで『ピックアップ中』なのでそのおかげかもしれないですね。
重ねてありがとうございます。m(_ _)m
話数が違うんで『収監令嬢』より下回っていますけど、読まれ具合は多分、同じ程度なんですね。
離脱率で言うなら、『ミネルヴァ』の方が優秀です。
やっぱり章ごとで完結してるからかな。『収監令嬢』は第1章はプロローグですからねぇ(しかも長い)。
ファンタジーはどうやって世界観説明を入れていくのかが難しいですね……。( ̄~ ̄;)