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『収監令嬢』男神編・第3話を投稿しました。

さて、本日投稿分から本編とリンクさせた形になります。

物語を書く前に作ったプロットとは別に、私は物語を描きながら「各章・話」「内容」「作中時間」を表にしたものを作っていました。
季節はいつ頃でどれぐらいの時間が経っているのかわからないと、心情面もよくわからないからですね。
それと、後半は月の状態(満月とか上弦の月とか)も結構重要な要素だったので、それらもメモしていました。月って、その状態で出ている時間帯が変わりますからね。いつも空にある訳じゃない。

そして「彼」が登場する回に色を塗っていました。
というのも、「彼」は主要キャラにも関わらず常駐している訳ではないので、あまり出さないでいると存在が薄れそうだったからです。

実は、「彼」の登場回数は意外に少ないです。
本編第13幕までの計124話中、23回しかありません。しかもそのうち2回はマユとの会話は無く、本当に出ただけです。

「こんなんで相手役として大丈夫か」( ̄д ̄;)

とは思いましたが、こういう舞台裏だったので仕方がない。
何しろそこが物語のスタートだから(笑)。

恋愛感情面の説得力が薄くなるかもなー、と思いましたが、
「会えない時間が愛を育てる」
をテーマに頑張ってみました。
これまでどちらかというと四六時中一緒にいるタイプの恋愛ばかり書いていたので、そういう意味でもちょっと冒険でした。

ちゃんとできてたかな? (A ̄▽ ̄;)


P.S.
19日投稿分で23000PVに到達しましたー。
読んでくださった方々、ありがとうございます。m(_ _)m

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