おおお! 三作品目のレビューありがとうございます! 何だか申し訳ないです。まだ、そちらへお邪魔できていないのに。
いや~、嬉しいレビューですね。元々は、登場人物がゴチャゴチャしていて先の読めない作品が私の作風でして。最近は一途な物が多いですけど。これを書いたのは数年前なのですが、その当時の技術の全てをつぎ込んで書きたいように書いた作品です。なので、構成とかデタラメになってますね。ちゃんとした作品に仕上げるなら、松姫の話は落として、もう少し作風にあった話を載っけるでしょう。
ただ、書きたいことを書いているので、個人的にはかなり気に入っているんですよ。色んな物が詰まっているので、作品世界に惹かれてしまえば、飽きずに読めるのかなって思っているんですけど。
私はこの作品にテーマを設けていないので(プロットを作らないまま書き進めてしまいました。業の設定も、ガー助の過去も、後付けの設定です)、芯を定めてレビューを書くのは難しいと思いますよ。むしろ、理路整然と書かれるよりも、作品の本質を読んで頂けたように感じて嬉しくなります。
まだ他所のサイトに残っていますけど、最初は二章までの二万字程度の作品でした。でも全く読まれなかったので、そんなハズは無いだろって大きく書き換えた作品です。そことは違う別のサイトで高評価を頂いているので、もう満足していたのですけども。思いの外、レビューが付いて喜んでいます。
叶 遥斗さんは作中世界に入り込んだり、登場人物になりきって読めるタイプではないですか? なんだかそんな気がします。でなければ、こういったレビューの書き方にはならないでしょう。一人称を書く私としては、作品に入り込んで読んでもらえるのが一番幸せです。
書いた甲斐がありました。
この作品を気にいっていただけたのは嬉しいのですけど、あんまり深くまで魔の世界に引き込まれないよう気を付けて下さいね?
カエッテコラレナクナリマスヨ?
改めてレビューありがとうございました!