以星 大悟（旧・咖喱家）

　赤い傘を持った男性が落とした紙を拾った事で始まる探偵・北条の戦い。 　東京のどこかにある爆弾を探し出すべく、仕掛けられた暗号を解いて行く。 　暗号の解読方法をしっかりと解説してい…続きを読む

　主人公とヒロインたちの掛け合いは思わず笑ってしまい、読み易い文体でどんどん読んでしまいます。
　今後の展開が気になります。

　まだ始まったばかりですが細かい設定と読み易い文章、読み応え抜群。
　この先、どういう風に物語が進んでいくのかとても気になります。

　ネタで一時的に、話の尺を繋げる為にメタ発言や壁に干渉する事は多々あったけど、それが平常運転と言うのは斬新さを通り越して開いた口が塞がらない、でも純粋に面白い！いいぞもっとやれ！！…続きを読む

　緻密で綿密な設定、魔法と蒸気が違和感なく合わさって読み応え抜群の作品です！！

　ジャンルの擬人化、でもお堅い所は無くてタイトル通りの無駄話で面白い。 　ジャンルの説明もざっくりとしていて、無駄話で面白い。 　ただ水素水に関してはスーパーの店員としては罪悪感が…続きを読む

　詩的な文体がゆっくりと流れる田舎特有の時間の感覚を上手く表現していて、タイトルの様に陽だまりの庭の様な作品です。