ただいま月木更新で連載中の〈STARTING OVER〉ですが、本日更新分にはルカもテディもロニーも、誰も出てきません。登場するのはアンタ誰? なお初の、というかこの〈STARTING OVER〉だけのゲストキャラのみです。
ただでさえウェブ小説に不向きなことばっかりしてるのに、さらにこれかよって感じですね……。見える……見えるよ……、なんじゃこれ? ってなって、次回からガクンと落ちるPV数が……。(ネガ思考)
ところで、〈STARTING OVER〉はもう何度も推敲を繰り返しまして、あとは更新時に最終チェックするだけなので、実はもう次を書き始めています。
短篇集です。たぶん、恋愛ばかり。一話あたり3000文字程度の短いもので、もう二篇書きあげてます。なんで短篇一本ずつ別に上げないのかというと、ちょっとしたアイデアが浮かんで、自分でそれがおもしろいなと思ったので……。どんなのかは内緒♡
まあ〈STARTING OVER〉は10月21日まで連載予定ですし、その短篇集がさっさと書けたとしてもいつ公開にするかはまだわかりませんが。
……っていうか、日本人キャラで書こうとすると、台詞がやけに芝居がかっている感じになったり、じゃなきゃ感情が見えないくらい淡々としてたりで、加減が難しい。。。
* * *
テディ 「ほら、ほらー(泣) やっぱり俺らの話じゃないやつ書き始めたじゃない。もう俺ら要らないんだ、棄てられるんだ……」
ルカ 「いや、そりゃあ偶には他の話も書くだろうって……。まったく、おまえの見棄てられ不安、ましになったはずじゃなかったのかよ」
テディ 「それはルカ限定の話だよ」
ジェシ 「大丈夫ですよ! またその次とかに書いてくれますって。だって、今連載してるお話の最後って、とびきりのサプライズがあるらしいですよ? またすぐに続きを書かなきゃいけなくなるような」
ドリュー「らしいな。それに、シリーズを終わらせるわけにはいかない理由もあるんじゃないか? ……仕事仕事で結婚はおろか、恋人もいない可哀想な人をなんとかしないとまずいだろ(小声)」
ルカ 「ああ……ロニーか。でもなあ、あの様子を見て結婚しようって男が現れるかどうか」
ユーリ 「――な? な? 旨いだろ? 日本酒ってやつはこのつーんとくるわさびのためにあるんじゃねえかと、俺は思うんだよ。かーっ、うめえ! この数の子のわさび漬け!」
ロニー 「ほんと最高! お寿司も美味しいけど、こういう小っちゃな小鉢で出てくるやつって特にお酒に合う~♪ マグロのぬた! あん肝! 蟹味噌! 生牡蠣! 牛すじ煮込み! 白和え! ……あ、お酒おかわりー! 冷で!」
ドリュー「…………無理だな」
千弦 「そ、そのうちなんとか……」