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小さな幸せ。

ブログに書くほどでもないちょっとしたことだけれど、どうしても誰かに云いたかったのでここに。

別に誕生日でもなにかの記念日でもなく、特に貸しがあったわけでもない、なんでもない今日という日。買い物のついでがあった、と云って息子がハンドクリームを買ってきて私にくれた。
毎年この季節になると手荒れが酷い私の手。洗い物を済ませたあと早速つけてマッサージした、すべすべの手で今この文章をタイプしている。
特別な日にブランド物をもらうより、ほんの五〇〇円ほどのこんな気遣いがたまらなく嬉しい。








……すべすべになった手でさらさらっと短篇も書きあげられればいいのに(ボソッ

3件のコメント

  • ありがとうございます。あかぎれは辛いですね……。私も家族が起床、出勤、帰宅時刻がみんなばらばらなため、四六時中水に触るのでついつい一日の最後にしか手入れをせず、毎年手の皮膚の皺という皺がぴしっぴしって感じでひび割れて出血して無残な状態になるんです(^^; 料理してるとき、酢や醤油をこぼしたらもう、断末魔の叫びですよ(笑) 洗い物をするとき、手袋をしろしろと云われるんですけど、あれつけると感覚が鈍くなってすぐお皿を割っちゃうんですよね。
    お互い、泣く前にできるだけマメに手入れしましょうねw
  • コメントにも書きましたが、そのすべすべの手でいろいろ教えてくださってありがとうございました!もう一回頭からExtra読んでみます。
  • コメント、見てきました……きゃー、舞いあがって調子こくと次はミスをするんで先生とかやめてください(汗) でも形式についての説明をするよりは、わかりやすかったようでよかったです(ホッ)
    そうなんです、結構『第三人称・一元視点』で書かれている作品って多いんですよね。やっぱりいろいろと描きやすいんだと思います。
    小野不由美、私も大好きです。でも私はファンタジー系は読まないので『十二国記』は読んだことないんですけどね。どっちかっていうと旦那様のほうを読んでますね、たぶんほぼ全作品(笑)
    「――」の入れ方の影響は、私はたぶん京極夏彦からです。でも使いすぎると鬱陶しいので、最近は気をつけるようにしてます(^^;
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