【小さな体に大きな野望】
「そうしたまえ」とか、「中々なものではないかね」とか言うところからして、ただ者ではなさそうな子供。周囲からは外見の親しみやすさから、おちびさんとか、おちび君とか構われており、本人も抵抗していない。
真に子供ならざるものは、子供扱いに頓着しないのである。むしろ、幼いものとして扱われることをよしとする。お菓子いっぱい貰えるしね。
【相棒と】
背が高くて無口で甘党で、謎だらけの青年と鞄の島で暮らしている。
【自由人】
夜な夜なふらりと出かけたり、何でもない顔でとんでもないことをしたりする。
たぶん、自分がどうなってもあんまり構わない役回りを与えられているのだろう。
画像/おさむメーカー