幸まる

こんにちは、幸まるです。
こちらにも目を通して下さってありがとうございます。


今日も暑いですね…、皆様のお住まいの地域も暑いでしょうか。
いつ夏は終わるのだ…と思っていたら、カレンダーは九月が半分終わっている！

ええ！？
今年ってあと三ヶ月とちょっと！？

気が付くと年末になってそうです。
恐ろしい…。



ふと、今年の初めに立てた“カク”の目標、「ドラゴンが出る物語をたくさん書く」を思い出しました。
何作書いたかな…。

ファンタジー短編二作。
『再生の森　〜龍の泉が輝く時〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664362836729

『繋ぐ季節』
https://kakuyomu.jp/works/16818093075228673514

中編の児童小説。
『夏休みの自由研究は謎タマゴ　〜カミサマと“いのち”の学び三十日〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082098298994

先日完結した長編ファンタジー。
『探索魔獣は人と生きたい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659916665112

四作…。
た、たくさんって、何作からがたくさんかな…(笑)。


ドラゴン、好きなのです。
神々しいのも、悪そうなのも(笑)。
でも自分では上手く書けないのですよねぇ…。

悪そうな(笑)ドラゴンの理想はこちら、仲良しの書き手様の物語。

『赤の魔竜と歪の月』待居　折様
https://kakuyomu.jp/works/16816452220745211412
災害級の魔竜に翻弄される世界。多くの国と人間達が様々な思惑で死力を尽くす群像劇。

この物語のドラゴンが、昔ながらのファンタジーの匂いを強く醸し出していて好きなのです。
あ〜…私も鼻から黒煙噴いて退屈しのぎに街を焼くような、災害級のドラゴンを書いてみたい……と思うのですけれど、自分の考える物語に上手く取り込めません。

私が書くと、弱そう…。
チビドラゴンとか、老ドラゴンとかになってしまう(笑)。

う〜ん、難しい。
書きたいけど、理想通り上手く書けないものって、ありますか？



そんなこんなで(？)、久しぶりに『うちのオカメさん』更新します。
『うちのオカメさん／ティッシュ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660690677673/episodes/16818093084992259967

そういえば、インコも理想通り可愛く書けない…。
本物が一番可愛いから仕方がないか！(⁠^⁠^⁠)

写真は、突然ハムを連れてこられて(次女が襲撃した)冠羽が爆立ちのオカメさんです(笑)。
も〜、寛いでいたのに〜。