お米が倍近くなってるので、AIどころかゲームすらも課金できない貧乏執筆者のJCです。せめてリワードでAI月額(安い方)くらい稼ぎたいところですが、Webでの広告収入はどのサービスでも単価が下がる一方なので、なかなか難しいですね。
普通にスキマバイトやった方が良さそうなご時世ですね。
さて、昨日は『AIをフル活用したSF小説執筆』の準備編が全てアップできました。
AI活用してるので、お陰様で本編執筆も捗っているのですが、ネタバレ回避の為にプロット部分の詳細については記す事ができませんでした。
いずれ、完結後の一部のログなどを公開するのも良いかもしれません。
が、OpenAIにしろGoogle Geminirにしろ、毎月・毎週のように細かい所や反応の仕方が変わってきているので、皆様が活用しようとした時にはまったく異なる回答になっているかもしれません。
一部のニュースでは、現在の学習アプローチでは限界点に使いらしく(学習ソースが足りない等)、しばらくは安定するかもしれません。
次のエピソードは執筆編となります。実際に筆者がどう使っているのか、どのようなプロンプトを使っているのかを記していきます。
AIは実際の文芸作品には使えない、という方も多いと思いますが、要は道具の使い方です。本編をそのまま書かせるのではなく、補助的に、読者への配慮などを行わせるなどをしていきます。
ChatGPTなんかは、月額3万のビジネス用課金をすればスゴイらしいですが、前述の通り貧乏JCなので月2千円のコースにすら入れません。
あくまでも無料で使える範囲内での記載となります。この方が、皆様とも共有しやすいと考えています。
(その代わり、学習ソースを提供している事になるので、こっちが貰いたいくらいですけど)
それと、本日は『ノルンの角笛』の新エピソードも公開です。第24話という事で、いよいよ第一章も終わりに近づいてきました。
なんだか雲行きがアヤシくなっていますが、第二章への伏線となる部分ですので、頑張って読み進めてみてください。
第二章は荒波というか波乱の予感がする予定のつもりの考えです(多重表現)。
しかし覚悟はしていましたが、やはりVRMMO系ではなくガチSF系というのは、なかなか手にとって貰えませんね。まだ認知度自体がかなり低いのもありますが、文章が硬めなので避けられるとは思います。
ほんと、じんわりコトコト、おでんのように染み渡っていくように地道に続けながら、ファン獲得していかないとですね。
相互さんの作品も読みたいですし、焦らずやっていきますです。
それでは次回、お楽しみに。