夏休みが始まって、まだ1週間経ってないらしいんですよ。
うっそやろ。もう半月くらいは経ってるかと思ってた。
よく働く娘は初日に段ボールで自動販売機を作り上げ、工作系の宿題を瞬殺していて、なんかもう怖いです。
休憩大好きな息子ですら、毎日コツコツドリル系の宿題やってるし。
夏休みが終わってから宿題に着手していた母は、言うことがありません。
君たち偉いな……?
夏休み中はコンスタントな執筆公開というのは難しそうなので、書き途中で止まっているものや長編の執筆を主に進めていこうと思っています♪
さっき公開した作品「Bad Boys Symphony Ⅱ」は、柴田恭太朗様の三題噺自主企画より、前回とかなり前のお題を拝借し組み合わせたものです。
締め切り過ぎたので開き直って、文字数もぶっちぎっております。
続編な上にテーマが重めで長いので、お時間と心に余裕がある時に、よろしければ~<(_ _)>
この下はちょいとネタバレ気味。
大体今から100年後のパリとスペースコロニーが舞台になっています。で、自分でも書きながら、本当に100年経ってもこんな状況が続いているかな? 人間はもっと進歩してるんじゃないかな? と自問自答していたのですが。
書きかけで寝かせている途中に、フランス暴動が起きました。
日本ではあまり報道されませんが、背景には根深い移民問題があります。
100年でこれが全て解決するかと思うと、なかなか難しいんじゃないかと思いました。
数年後、「予想と全然違ったね」と削除or内容変更する必要が生じたら、とても素晴らしいことだと思います。
重めのテーマを2つも扱ってしまっていますが、中学生あたりから楽しめる軽い読み口を目指しているので、お気軽に覗いてみてくださると嬉しいです。