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「ハルの漁業」のあとがき

では本日のあとがき。

ハルが漁をしに海に出る。
宇宙船だって、一応船という漢字が付いている。
もしハルが人間だったら、「何で俺が?」と文句を言っていたでしょう。

ただ料理の仕込みをするだけだとつまらないから、料理で魔法を使ったり、ソラリスのバカ力を見せたり、そこは読者サービスのための演出。

コース料理を小説にすると、俺が予想していたよりも尺が伸びると、これを書いている時点で分かった。
という事で、尺の関係から、ハルの漁の様子を書くかどうか迷った。
だけど、いきなり城に魚が届くのも変だと思ったので、簡単ではあるが書く事にした。

以上

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