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『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』第130話から第133話(本編最終話)、公開しました

今回も土日に渡って計4話を公開しました。本編はこれで完結です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883580356
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883599217
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883601005
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883601305

第9章。今日は会社有志でのお花見。渋る英介は奥名先輩に強引に参加させられます。気分が晴れず大幅に遅刻した英介の前に現れたのは仁王立ちの……。

奥名先輩に気分が晴れぬ原因を説明する英介。美砂ちゃんと久梨亜の名は出さず「友人と別れた」と濁す。涙を乾かしたい英介が上を向くと空から人が落ちて来る!

落ちて来た女の子、それは美砂ちゃんだった。神様から英介の所へ行く許可が出たのだ。久梨亜も現れた。久梨亜の張った結界の中、ふたりは人間の姿へと変身する。

本編最終話。神は「例の賭け」勝利宣言を取り消した。あの最終決戦はエキシビション扱いに。戸惑う英介に久梨亜が悪魔の提案を。その時浮かぶあの選択肢。なんと……。


※無事に本編全話公開できました。ありがとうございました。
残すはエピローグ1話だけですが、今晩中のどこかで公開する予定です。よいクリスマスを!

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