第一部完でございます。なんとか漕ぎつけました&明日で、なろう投稿分に追いついてしまうので、それ以降は週一(日曜日)の投稿になると思います。
1-18-2のBaby’s breathはカスミソウを指し、花言葉の一つに「夢見心地」と言う意味があるそうです。
1-19-1のTapsは軍隊での消灯の際、また米軍での軍葬の際に奏でられるラッパの楽曲名です。
両者からインスパイアを得て、少し凝った題名にしてみました。
また1-18-2と1-19-1はダレン・シャン9巻でクレプスリーが死んでしまうシーンを思い浮かべながら書きました。幼い頃にあれを読んで、一瞬クレプスリーが助かったか!?と思いきや、実際にそれはダレン・シャンの想像であり・・・というのが非常に強く印象に残っています。
1-19-2、Take me home, country roadsは文字通り「カントリーロード」に影響を受けています。戻りたいけど戻れない、いや戻らない、そんな思いを形にできていれば・・・
第二部ですが、二部自体はそんな長くならないと思います。たぶん五万字くらい?そんな行かないかも・・・
ただし三部と四部にそのままつながるので実質的には、めちゃくちゃ長編になるかもです。終わるまで一体いくらかかるのやら・・・
あと第二部から登場人物も半端ない量増えるので、後で近況ノートに少しずつまとめたいと思います。