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2月&3月の更新振り返り

こんにちは、かなぐるいです。

2月と3月の更新振り返りです。
年度末とかいうハード月間によって忙殺されていましたが何とか普段通りの日常へと戻って来れたような雰囲気をそこはかとなく醸し出していますが結局のところ未来は未定なので依然として何とも言えないというのが本音なのが辛いとこですね。


さて、「不殺忍者の征服譚」は
2月に5話、3月に4話更新できましたね。
こう見るとやはり3月が終わってますね。

4月は5回、できれば6回くらい更新したいところですね。



2月と3月の更新内容としては
海鮮料亭・奇々怪海に潜入した結果、クロマグロ社長のクロに危険視されて指名手配されちゃうという展開でしたね。
クロの他、キツネ・ヘビ・ウサギというファンシーアニマルたちが登場しましたが、その正体は第2章の敵カルマがバイオミュータント忍者研究の途中で生み出した実験動物でした。

さらにカルマの娘リンネまで合流して一体どうなっちゃうの?!



そんな感じの話だったかと思います。
今さらですがリンネの初出回である「226話 水面下の胎動」は第六章ではなく、第七章の冒頭に置いた方が良かったな、と思っています。後悔先に立たず。
もうちょっと早くリンネを絡ませるつもりだったんですけどね。思いのほか、後の方になっちゃいましたね。

ところで、ルドーですよ。
第三章の敵役だった閃光のルドー。気になった方も多かったはず。
彼はセオリーへの憎しみを抱いたままリンネのタクシーになってしまいました。可哀そう。

この辺の話は次の話(271話)か次の次の話(272話)辺りで明らかになると思います。私の脳内プロット通りに話が進めばですが、未来は誰にも分からない。

未来は僕らの手の中!



そんな感じでしょうか。

ああ、そういえば267話でアリスが熱狂的エントリーしてきましたが、あれは想定外でした。
脳内プロットでは助けに行くのはエイプリルだけで、脱出方法は同じくライギュウが流体ガラスの膜をぶち破って脱出する流れの予定でした。作者の想定をも超える熱狂的腹心、恐るべし。
マジでプロットが崩壊するから止めて欲しい。でも、プライベートジェットから生身で飛び降りて参上するのは書いてて楽しかったので相殺。どっちにしろ同じ道筋に収束したのでプラマイゼロ。まあ、良いでしょう。
しかし、アリスが突入したせいでクロたちの危険意識がワンランク上がってしまったため脱出の難易度がハードモードへ繰り上がりました。
どうハードモードになったかは次回(271話)で分かります。お楽しみに。



そんな感じでしょうか。

あ、そうそう読んで頂けた際には、ぜひコメントも残していってくださいね。
たった一言だけでも嬉しいものなんです。救われる命がそこにあります。


それでは、また来月に。

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