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「不殺忍者の征服譚」のどうでもいい裏話

こんにちは、かなぐるいです。

なんとなく四章が良い感じのところまで進んでいるので、色々とどうでもいい裏話を書きます。
一応、現在の最新話(第四章)くらいまでの軽いネタバレは含みますが、話の根幹に関わるような壮絶なネタバレとかがあるわけではないので、適当に読み流していただければ幸いです。








本作を書く上で、各章にはぼんやりとした目標がありました。

第一章は「主人公の紹介と世界観説明」
第二章は「VRMMOとしての世界観補強と目指すべき頂き」
第三章は「目的の明確化や土台固め」
第四章は「主人公強化と伏線回収」

現在投稿済みの部分までで言うと上記のような目標を定めて書いていました。


正直、読み返してみると第二章の序盤は助長気味だったかなと思わなくもないです。終盤は概ね想定通りに終着できたので良かったかな。

逆に、第三章は書きたかったことが書ききれて楽しかったですね。
ちなみに主人公をヤクザクランへ所属させることはかなり早い段階で考えていました。まさか、組長にまでなるとは当初は想定していませんでしたが。


そして、現在進行形で投稿している第四章です。
今のところスムーズに主人公の強化と伏線回収ができているかな、と思っています。
まあ、自分で勝手に思っているだけなので話の流れが唐突に感じる方もいるかもしれませんね。


いやぁ、ただ四章まで来てまだ関東サーバー編の途中なんですよね。
先の道のりはまだまだ遠いです。

実際問題、書いてみると想定していた話数よりも伸びてしまいがちでした。
これに関しては想定していた一章当たりの話数計算が甘かったかな、と自省しています。
最初は一章につき八~十話くらいで終わるだろうとか思ってましたからね。
結局、一章につき五十話前後使ってますね。

一応、四章は他の章よりも短くまとめる予定です。
とか言って、三章も十話近く伸びたのでどうなるのかは分かりませんが……。


このくらいで一旦終わりにしておきます。
そもそも、活動報告なんて誰が読むんだという。
とはいえ、未来の自分への備忘録的に残している部分もあるので、未来の自分が今の自分に感謝することでしょう。

それでは、、

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