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一度は書いてみたいあの手の小説

ネット上にはよくある。しかしながら書店ではなかなか見かけない。読んでいる人もあまりいなさそうだ。それにしても出版社のHPを見ると次々と新刊が出版されて、なんか聞いたことのない人が多い。で、たいてい読者からの原稿を募集している。あれを書いて応募してみたい。「あーはんっ、はんっ……」「ダメよ、そんなところお……」という擬音語で大半を占めている例の小説群のことだ。あれが書けない。一度は書いて応募してみたい。ひょっとしたら入選して出版してもらえるかもしれない。応募したら出版の運びになったという人のブログがあった。書けそうなんだけど書けない。あれも独特の才能があるんじゃないだろうか。途中で書くのが面倒くさくなっちゃったらダメなんでしょうね。chatGPTにその手の話を少し考えてくれるように入力したら「規約違反」とのことで応答が止まってしまった。ひょっとしたらだ、自分の脳の中にも「規約違反」があって、書けないようにしているのかもしれない。それにしても、あれ、読んでますか?私はパラパラ読みですねkindle unlimitedでですね。読者と言えるのかな。言えるかもしれないね。

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