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ようやく第1作目の第1話を発表できた。

小説を書くってフルタイムの仕事を持っていると難しんじゃないだろうか。家庭もあるといろいろと神経も体も疲れてしまって小説を書くどころではない。

今は仕事をやめて家庭も落ち着いてきたのでようやく小説が書けるようになってきた。世の中には、サラ金の取り立て業をしながら深夜に小説を書いて作家になった人もいるらしいけど、そういうことってよほどのタフガイじゃないとできないんだと思う。

今回、「内向型の女性の話」を書いているんだけれども、本当はラストシーンまでwordで作ったんだけれども、どうしても面白くなかった。それで、最初から先のことはあまり考えないつもりで、書き直して進めている。これはブログで知り合った若い男性が「先のことを考えないでその時に思いついたことを毎朝書いて発表している。その方が自分で面白い」と教えてくれたのを参考にした。

実はもう一編、はてなブログでも始めた。こちらもしばらく考えていた話。こちらの方もラストまで作ってあったのだけれども、また最初から気分新たに先のことは考えないで作り直しながら発表している。

週刊誌の漫画なんかでいきなり最終回ってあるけど、ああいうのはあまり考えないで進めていって路線変更なんかもあって、人気が低迷すると不意に最終回なんですかね。ま、一応、きちんとした最終回までたどり着けるように進めていく所存ですと書いてみる今日は秋の日。

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