お久し振りです、上山流季(かみやま りゅうき)です。
このたび、第29回電撃小説大賞にて三次選考を通過し、四次選考にて落選しました。
紙一重の惜しいところまで肉薄し、何を隠そう私が一番驚いています。
実は公募において一次選考以上を突破するのは初めての経験です。
本当に驚き、狼狽え、しかし歓喜していました。
表に出していないだけでもう滅茶苦茶嬉しかったです。本当に。
それもこれも、ここまでみなさまに応援していただいているおかげだと思っています。
改めて、いつも応援ありがとうございます。
そんなわけで、少々出遅れ感は否めませんが電撃大賞にて落選した作品の公開を開始しました。
全6章の短編作品になります。
是非、今週日曜以降に一気読みしていただければと思います。
私の作品は一気読みが一番面白いと自負しております。
それでも1章ずつ小刻みに公開していくのは、読者のみなさまと接触する回数がより多い方がより読者数を増やせるかもという小賢しさからです。
大変恐縮です。
それでは、取り急ぎご報告のみになってしまいますが今回はこのへんで。
最後までお目通しいただきありがとうございました。
よければ、電撃大賞で結構いいカンジのところまで進んだ作品も読んでやってくださると幸いです。
誰が為の埋葬儀礼【
https://kakuyomu.jp/works/16817330649364016098 】
上山流季でした。