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無名の猫さん 相談用

虐められっ子の雨女さんは今日も綺麗。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665006489419

相談終了後、希望ならノートを破棄します。

29件のコメント

  • 無名の猫
    2023年11月2日 21:08

    先日感想を書いてもらった小説——虐められっ子の雨女さんは今日も綺麗にて。
    距離がバグってると言われてるのですがここ、ヒロインは昔主人公と凄く仲が良さげだったタイプのあれです。

    〜少々ストーリーに付いて語るタイム〜

    主人公とヒロインは元々、箱根出身だった。(幼馴染)
    ヒロイン、日光アレルギーだと医者から聞く。
    その後、直人から
    「▲◾︎ちゃん。それ、どーしたの? っあ、もしかして、いたいいたい?」(0話の2分割目)
    と言われる。(日光アレルギーによる蕁麻疹)

    小学校 日光アレルギーが嫌で、日差しが弱い雨や曇りの日のみ登校をしていると、いじめグループに『雨女』が理由でいじめられる。←直人が助けてくれる(0話の3分割目)

    中学校一年生 小田原のミナカで直人とシュークリーム、お団子などを一緒に食べる。
    他にも、これから書いていく予定なのですが、箱根の早雲寺と言う、北条氏の墓がある神社へ行ったりする。

    中学校二年生 楓が小田原へ引っ越す

    中学校二年生 直人がトラックに轢かれそうになったところを母親が庇い、母親を亡くす。(父親は離婚している)この時、直人は頭を打ち、記憶をかなり消す。(楓との思い出もパァ)
    楓は記憶障害がある事を直人の妹から聞く。

    中学校三年生 直人は小田原に引っ越す

    高校生 第一話

    みたいな感じで、なんとなくでストーリーを考えていたんです。(説明がゴミなのはご愛想)一応場所や楓と直人の距離感は、そこから書いてる感じでしたので、ストーリー的にはちゃんと描いているつもりだったのでカメムシさんの意見はありがたかったです。
    楓的には「直人に思い出して貰いたい」
    みたいな事を考えている設定です。
    主人公の設定(性格)とかは、もっと真面目に考えますが、これ(ゴミみたいなストーリー説明)を聞いてみて、距離感や、序盤の進め方等を知りたいです。
    教えてくれる範囲で結構です。お願いします。

    無名の猫
    2023年11月2日 21:09

    ↑上記のゴミみたいな説明で分からなかったら教えて下さい。詳しく説明するんで。(書き手特有の聞き手の気持ちがわからないタイプのアレのせい)
  • ふむ。とりあえず。

    ・主人公とヒロインの性格設定。詳細に。
    ・記憶を失う前の二人の関係。双方の気持ち。
    ・主人公は自身の記憶喪失について、どう考えているのか。
    ・どこまでの記憶が残っているのか。大まかに。
  • ・主人公とヒロインの性格設定。詳細に。

     現在進行形で思考中
     ヒロインはツンデレ、口調は「〜だわ、〜かしら」そんぐらい。
     直人のことは知っている為、言い回して直人を連れてきている。

    ・記憶を失う前の二人の関係。双方の気持ち。
     
     家が近くだった、幼馴染。めっつぁ仲良かった。
     楓は直人が好き、だからこそ記憶を戻してあげたい。
     主人公は、初対面だけど言い回し等で置いてけなくなる、付いてきてって言われてるのに無視して行くとか無理なので着いてっている。

    ・主人公は自身の記憶喪失について、どう考えているのか。

    最初は重く感じていたが、今では高校で友達などもおり、あまり深く考えて居ない。

    ・どこまでの記憶が残っているのか。大まかに。

    感覚が覚えている(?)位です。
    お母さんが死んだ事、妹の事を妹から聞いている。
    楓のことはぶっちゃけ知らない。
    学力等はある
    言葉も話せる。ただ、思い出は無い。

    って感じです。
  • ふむふむ。
    幾つか疑問が浮かんだので、それも聞いておきましょうか。

    ・記憶を失った直人を、楓が一年くらい(中学三年生時)放置してたのは何故ですかね? 
     つきあってないだけでほぼカップルの二人、引っ越したとはいえ、連絡は取りあっていたはず。距離も数駅くらいですから、そんな大事件があれば駆け付けそうなものですが。

    ・ツンデレという性格は、基本的に自分に自信があるタイプのもので すが、楓の過去を見るに、そんな性格に至る部分が見えてきません。今に至る根拠、そこら辺を埋める過去は、何か考えてますか?

    ・楓が自分との過去について触れないのは何故ですか?
    思い出させるなら、普通はまずそこの説明からでしょう。
    あえて触れずにおく理由は、何かあるんですか? 

    ここまでの説明を見ても、「距離感がバグってる」という感想は変わらずです。

    楓は一年ぶりに再会(説明がないのでおそらく)で、直人が事故で母と記憶を失くしているのを知っているんですよね?
    本人が気にしていないとしても、周囲が気にしないはずがないでしょう。まして好きな相手です。その一点を考えても、言動が軽すぎ、何も考えていないように見え、キャラの魅力を減じています。

    それを抜いても、親しい幼馴染レベルの相手に、彼女のような行動を連発するのは明らかに異常です。記憶喪失前につきあっていた、という設定ならかろうじて、というところですね。そうだとしても、もう少し書きようはあるかと思いますが。

    主人公も、自身の記憶喪失について教えられているなら、「もしかして、オレのこと知ってる?」くらいは確かめそうなものです。その上で楓がしらを切る展開、その理由がしっかり考えられていたなら、なかなか面白そうな筋書きになりそうかな……と考えます。

    どちらにせよ、「書きながら考える」なんて方法は、この手のドラマでは一番やっちゃいけないやつです。ラブコメならともかく、いきあたりばったりで成立するほどドラマは甘くないので。

    まあ、ラブコメ路線であまり重くならない感じで書くならそこまで言いませんが、どっちみち距離感のバグが取れない限り、ラブコメ的な楽しみ方もしづらいなあ、というのが個人的な感想ですね。

    この設定なら、そうですね。
    思い出せない過去を捨て、未来に生きるアホ寄りに能天気な主人公と、過去につきあう直前まで行きながら、記憶ごと切り捨てられてしまったヒロイン、でも無理に思い出させると母の残酷な死も思い出させる(母の死はトラウマなので、本人に隠してる設定)ため、「思い出して」と強く言えない悲劇性をドラマの芯に据えれば、面白くなりそうかな……と思いました。

    ただ、真面目に書くとなると記憶喪失の一人称って大変そうではあります。記憶の管理とか、どこまで覚えてるのか明確にする必要がありますし。
  • 悲劇性というか、ジレンマですかね。
    あと、この話の展開でツンデレのヒロインは、絶望的に相性が悪いのでお勧めしません。多分話が進んで、真相を説明する段になれば明らかになるかと。
  • ならば、んー。
    まず口調から改めた方が良いのですか?
  • 取り敢えず、再度物語を考えてきます。
  • 口調よりも前に、まず「何を読者に読ませたいか」「何をアピールしたいか」を決めてみてはどうでしょ。

    キャラの性格とか個性とか口調とかは、それを前提に決めた方がいいですし、もしツンデレがアピールポイントなら、話をそれに合わせた方がいいでしょうから。
  • ツンデレはもしかしたらいろはでお腹いっぱいかも知れませんね……ちょいデレだったりした方がいいのですかね……

    口調は……なるべく崩したくないですね。

    それと、物語の進行。

    楓が隠れながら少しずつ直人の記憶を取り戻しに行く形か、
    もう全て明らかにしてから進行するか。

    どちらが良いのでしょうか……
  • 私はテンプレでキャラを作らないので知らないんですが、ちょいデレとはどういうキャラを指すんですかね。ツンデレとどう違うんです?

    今の口調は、私の感覚だと自信満々で高飛車なお嬢様って感じですが、そういう設定なんですか?
    そうでないなら、そんな口調になった経緯を用意するべきですね。あえてこの口調にこだわるんでしたら。

    どちらでも、書き方次第で面白くはなると思います。隠しながらのほうが高難易度でテクニカルになりそう。明らかにするパターンはわかりやすいですが、その分展開を練らないと話がつまらなくなりそう。

    とりあえず、両方のパターンでざっくりこの先の展開のあらすじを書いてみてください。ここまでの設定を変えるなら、その点も含めて。
  • この先の展開は、大体同じですね。

    江ノ島の花火大会を見に行き、そこで直人が何かがトリガーで記憶を取り戻す。が、直人はクリスマスにサプライズしたいというところからその場では言わない。
    で、そのまま告る

    時は流れクリスマスイブ。(ここの間になんか挟むかも知れない)
    丁度、雪が降っていた為楓は学校へいくと、そこにはいじめのグループが。
    いじめグループに赤外線やら紫外線を当てられ、アレルギー症状で倒れる。
    ↑そのまま病院へ搬送

    病院では、意識不明の重体。(実際こんなに酷くならない)
    そこへ、直人登場。
  • 取り敢えずそこらで終わりなんですけども、そこまでしか考えてないので、そろそろ終わりですが、再度お時間を……
  • とりあえず、そのあらすじを見ての疑問点は、

    ・記憶を戻そうと懸命な楓相手に、サプライズとかの理由で半年黙ってるのはサイコパスレベルに共感できません。もっと切実な理由が必要かと。

    ・いじめグループって高校にもいるんですか?
     小学校で終わった話だと思ってましたが。つまり学校のいじめに関する説明も必要になりますが、文字数どれくらい(何話でもいいですが)てまとめるつもりです? というか、あの性格でいじめを受けてるイメージが出てきません。ライバルとかならいそうな感じ。

    前にも聞きましたが、この話の一番読ませたい場面、盛り上げシーンはどこにしたいんです? まずはそこからでしょう。
  • 終盤ですね
  • 終盤の、どんな場面です?
    考えてるところをフルで書いてみてください。
    それに合わせて全体を調整してみましょう。
  • すみません、体調が悪いので凄く遅れてしまいました。
    一応、考えてみました。

    直人 「あーなんだよっ! もう! 彼女はっ! 楓は何したって言うんだよ!」

    と、病院で楓を見た後に病院外で泣き叫ぶ。

    楓 毎日日記を書いていて、直人が日記を読む

    直人 再度号泣

    とあった後、楓が目を覚ます。

    で、少し後日談書いて終わりですね
  • ペースは気にしなくて構いませんよ。
    そんなすぐにアイデア出て来ないでしょう。

    とりあえず、これでオチまで揃ったということで、ここまで書いた部分をあらすじとしてまとめてみてください。大雑把でいいですが、初めて読んだ人に
    もどういう話か伝わるように、出来るだけわかりやすく書いてみましょう。

    それを見た上で、細かい疑問点なり改善点を書いてみたいと思います。

  • ある日、駅のホームを歩いていると女の子に話しかけられた。
    『ついてきて』と言われたのでそのままついて行き、箱根に着く。
    そのまま山を登り、とある旅館へ。
    訳も分からぬまま旅館へ泊まる事に……
  • 第1章です……遅れてすみません
  • 旅館に泊まった後、朝。
    主人公は彼女——楓が日光アレルギーの事を知る。
    そして主人公は楓に誘われて次の日曜日に、江ノ島の花火大会へ行くことになった。

      花火大会

    何かが引き金で、主人公が記憶を取り戻す。
    楓に思い出した事を伝える。
    そしてそのまま、楓に告白をする……。
    その後、主人公と楓は結ばれる。
  • 第2章ざっくりと
  • 時は流れ㍆㌋㌉㌏㌉前日。
    主人公に「クリスマスデート行こう」とか言われてウキウキしていた楓は夜道を歩いていると小、中学校の頃の虐めグループと遭遇。ノリで絡まれる。
    何とか追い払おうとするが、相手は逆にヒートアップしてしまう。
    そこで、走って逃げようとするが……
    虐めグループは楓を見つけた時用にずっと持ち歩いていた紫外線ライトを楓に当てる。
    楓は、アレルギー反応を起こして蕁麻疹、痙攣をおこして遂には意識を飛ばしてしまう。(例の虐めグループは痙攣を起こした時点で逃げて行ってしまった)
    倒れていた楓は発見されたが、意識が戻るか戻らないか良く分からない状態だった。
    主人公は病院で、植物状態の楓を見て泣いてしまう。
    (今考えた)楓は毎日日記を書いており、内容が大体主人公の事で、主人公はまた、泣いてしまう。
    クリスマス当日、楓が目を覚ます。
    そして主人公と楓で、クリスマスデートへ。
  • 取り敢えず全貌書いて見ました。人気があったら後日談見たいな感じです。
  • 書くのはマイペースで構いませんよ。
    私もまったりつきあいますから。

    ふむふむ。
    それで全部ですかね?
    とりあえずあらすじだけ見ると、話に山がなくて盛り上がらなそうです。
    単純に、主人公がヒロインに連れ回されたすえ、記憶が戻る話に見えますね。

    そこら辺を受けて、「ここがこう盛り上がるはず!」とか、「こうするから面白くなる!」という案なり場面があれば、あらすじに追加してみてください。

  • おっと、投稿が被りました。
    ちとお待ちを。全部読んでからお答えします。
  • 後半確認。
    さっきの感想の訂正はしなくてよさそうです。

    最後くらいの密度があれば、アドバイスしやすいですかね。

    とりあえず、中学時代のいじめグループが紫外線ライト持ち続けてるのはご都合主義が過ぎるのでやめとくべきです。他の方法に変えるか、然るべき理由をこしらえましょう。

    本人が倒れるのはいいとして、日記はどんな方法で主人公に読ませるんですか? 倒れてる間に勝手に読む流れだとかなりドン引きなんですが。

    主人公が記憶取り戻す場面もそうですが、楓が目覚める部分なりにドラマを作るには、何かしら秘密なりが倒れた後で判明するとかの展開がほしいところですが、日記にそういうネタ考えてあります?
    主人公のことを書きまくってるとかだと普通です。二人が付き合ってる時点で想像がつくので、意外性がありません。

    全体として感じる問題は二つあります。

    1つは楓の光アレルギーがおまけ程度で、さして物語に今日していないこと。この特徴ならではのエピソードなり過去話が欲しいところです。

    もう1つは谷がないこと。
    山が作れないなら、山の前に谷=落ち込む場面を作ることで、ジェットコースター的に盛り上げを演出できます。このあらすじだと、記憶を取り戻す前に谷を作るべきでしょう。楓の入院は谷なので、ここは逆にその後の山をうまく作れば大丈夫じゃないですかね。
  • いじめグループが赤外線を常に持って居るのはご都合主義でした。別の方法として別のルート?(国語力皆無)を考えて来ました。
    カメムシさんの言葉に甘えてしまいました。半年以上も待たせてすみません。
  • (花火大会には行く。主人公は記憶を取り戻さない。(今考えると主人公鬼畜だなオイ)二人は付き合うで第一章終わり)

    第二章

    10月10日(雨だか曇り)、学校帰り楓が例のグループに絡まれる。(たまたまあった)
    そんな中にたまたまいた主人公がグループに絡まれて居る楓を見て止めに入ろうとする。「手、はなせよ」みたいな(笑)
    一時はなんとかなるけど、その後。グループに学校がバレる。(制服とかで)
    ここで楓と主人公のイチャイチャシーン入れたり。(山)
    一週間後(雨だったり曇りの日がシンプルに少なかった関係)楓の登校中に例のグループが現れて、「鬱憤ばらし」などと言われ殴られ、蹴られ、しまいには赤外線を当てられてしまう。(グループにお金持ちがいたとかいなかったとか笑)
    楓は、アレルギー反応を起こして蕁麻疹、痙攣をおこして遂には意識を飛ばしてしまう。(例の虐めグループは痙攣を起こした時点で逃げて行ってしまった)
    倒れていた楓は発見されたが、意識が戻るか戻らないか良く分からない状態だった。
    主人公は病院で、昏睡状態の楓を見て泣いてしまう。
    「あー! なんだよもう! 彼女はっ! 楓は何したって言うんだよ!」(例のヤツ)
    外に飛び出して、病院の外で叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ……(周りの人には丸聞こえ)(谷)
    それを目撃した病院関係者が楓のお母さんを連れて来る。
    ↑の別ルート(?)
    『毎日お見舞いに来ていて、日に日にやつれていく主人公を見た楓のお母さんが例のノートを以下略』
    楓のお母さんが例のノートを主人公に渡す。(理由等は後々考える)
    内容が大体主人公の事で主人公はまた泣いてしまう。(過去に入る)

    内容
    『2023年、大体7月(第一話の日) 久しぶりに直人にあった。嬉しかった。だけど、直人は私の事を覚えていなかった。いつも助けて貰ってたから今度は私が助ける(?)、思い出させる、みたいな』
    『2023年、10月10日 今日は直人に助けて貰った。みたいな』(後々考える)
    これで主人公は少し救われる、ってか日記は小さい時から書いてるから昔のことを思い出す。というか、「こんなことあったんだ、こんなところいったんだ。……楓、ありがとう」
    と、思い出すとはまた違う。『知る(?)』みたいな感じで。

    〜〜ここで過去編〜〜(大体楓目線)
    幼少期、楓に日光アレルギー発症。まだ軽い。
    小学校三年生位、(湯本小学校)直人が転校生として来る。楓と仲良くなる。(グラウンドで遊ぶ等)
    小4、楓の日光アレルギーが酷くなり、雨の日と曇りの日にしか学校に来れなくなる。
    同時期、楓がいじめられ始める。(0話)
    それを見た直人が、楓を連れて晴れた日の夜に墓に行く。(直人なりに考えた結果がこれ。)
    こっから中学生に入るまでに色々する。(考える(n回目すか))
    中1、日光アレルギーの件で小田原病院に通わなければならなくなり、直人と離れる。
    その頃直人は事故に遭い、記憶を失う。
    〜〜過去終わり〜〜

    日記を読み終わってから二ヶ月後、クリスマス。
    昏睡状態の楓のお見舞いに来た主人公は、クリスマスプレゼントとして(楓は直人から指輪がほしいと日記に書いてあった)指輪をプレゼント、薬指にはめる。(ここちょっと非現実的すぎるので変更する可能性アリ)ここで主人公は感極まって泣き出してしまう。
    すると楓は目を覚ます。(山)

    そこらへんのシーン(吹き出しだけだけど)考えて来ました

    「おはよう」
    「……えあ?」
    「?」
    「あ……え……」
    「心配させてごめんね」
    「うわああん」(泣)
    「ちょっと直人!?」



    「これ、クリスマスプレゼント。指輪、欲しいって書いてたから」(はめてたヤツ指差す)
    「ありが……なんで直人がそれを知ってるの!?」
    「読んだ」
    (顔真っ赤にしながら)「〜〜っ! 直人のばかぁ!」

    〜〜(終わり)〜〜

    それからはクリスマスデート(過去最大のいちゃちゃ)(山)

    です。
    自分的には楓が昏睡状態になって入院する所からがみせばだと思ってます。
  • >10月10日(雨だか曇り)、学校帰り楓が例のグループに絡まれる。(たまたまあった)
    >そんな中にたまたまいた主人公がグループに絡まれて居る楓を見て止めに入ろうとする。「手、はなせよ」みたいな(笑)

    付き合ってるなら、一緒に帰ってる方が自然じゃありませんかね?

    >一時はなんとかなるけど、その後。グループに学校がバレる。(制服とかで)

    前も言った気がしますが、このグループが楓に執着する理由がないと不自然です。むしろここに肝を持ってきてもいいくらい。

    >ここで楓と主人公のイチャイチャシーン入れたり。(山)

    山を入れたいなら、せめてどういう展開かくらい書いてください。とりあえずいちゃつくのを山とは言いません。それはサービスシーンです。

    >一週間後(雨だったり曇りの日がシンプルに少なかった関係)楓の登校中に例のグループが現れて、「鬱憤ばらし」などと言われ殴られ、蹴られ、しまいには赤外線を当てられてしまう。(グループにお金持ちがいたとかいなかったとか笑)

    ここまで来ると誰かに雇われてるか恨み買ってるか、なので、物語に組み入れるべきでしょう。それなら赤外線を用意してるのも納得いきます。調べた上での襲撃でしょうから。

    私ならここは主人公を伴わせて、バトルシーンにしますかね。前回より人数が増えて苦戦するも、楓を守り奮闘する主人公。だが、赤外線までは防ぐことができず、アレルギー持ちの楓は昏倒する……みたいな。

    >主人公は病院で、昏睡状態の楓を見て泣いてしまう。
    「あー! なんだよもう! 彼女はっ! 楓は何したって言うんだよ!」(例のヤツ)

    読者的にも「なんだよもう!」です。
    ここんとこの掘り下げとか説明はないんですかね?
    過去の設定をがっつり組んで因縁設定したほうが盛り上がると思います。というかそれがないとご都合展開の舞台装置になるので。

    >楓のお母さんが例のノートを主人公に渡す。(理由等は後々考える)
    内容が大体主人公の事で主人公はまた泣いてしまう。(過去に入る)

    まあ普通に考えたら渡さないでしょう。楓が亡くなった後とかなら有り得ますが。

    >昏睡状態の楓のお見舞いに来た主人公は、クリスマスプレゼントとして(楓は直人から指輪がほしいと日記に書いてあった)指輪をプレゼント、薬指にはめる。(ここちょっと非現実的すぎるので変更する可能性アリ)ここで主人公は感極まって泣き出してしまう。
    すると楓は目を覚ます。(山)

    設定的に奇跡を待つしかない場面ではありますが、主人公が懸命に努力してるのと、金魚のように口パクで待ってるのとでは感情移入がまるで違います。「奇跡起きても許す」と読者が思える主人公像を描いてもらいたいところです。でないとご都合展開の指摘を免れません。

    ぶっちゃけ、指輪はベタだし重すぎます。
    もっと学生ぽい、くだらないきっかけのほうがらしいんじゃないでしょうか。

    例えば楓が何かのスイーツが好きで、新作を心待ちにしてしていたものを主人公が買ってくる。楓に食べさせられす泣いているところで、口が動く……とか。

    映画なら二人で観に行く約束をしていて、結局行けず終いのまま、主人公がネットで見た感想を意識のない楓に聞かせてやる。すると、「ネタバレはダメ……」と楓が目を覚ます……のはギャグですが、別にこれくらい砕けてもよいのではw

    >自分的には楓が昏睡状態になって入院する所からがみせばだと思ってます。

    あらすじだと主人公の記憶喪失の認識とかが見えてきませんが、確か「あまり気にしてない」みたいな感じなんですよね? だったら「なんだよもう!」が主人公の失った過去に繋がりそうな伏線を引くとかどうです。

    例えばいじめグループが去り際に主人公の知らない過去に触れ「お前は知らないもんな」と笑われるとか。つまりグループの襲撃理由が楓のみならず主人公との過去にもからんでいるとなれば、否応なく自身の過去に向き合う必要が出るのではないでしょうか。

    どのみち楓の入院中は主人公は何もできません。
    個人的には口開けて奇跡を待ってる男より自分から動くヒーローの方が好感が持てるので、「楓と自分、そしてグループの間に何があったのか」を調べるターンをここに入れてみては。その末に母親から彼女の日記を読ませてもらえる展開なら、話の筋としては通りそうです。(過去に何があったかは考えてください)
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