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梶野カメムシ
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2023年1月5日 00:44
終の住処、プチ改訂
しました。
普段は多少手を入れても報告しないのですが、伝えるべきテーマが伝わっていないのを「読者の想像にお任せ」とするのは、やはり違う気がしたので。
手を入れたのはごくわずかですが、ニュアンスが違っていると思います。
それがよいかどうかは微妙なのですが、作者的にはこちらが主旨だったということで。ようやくすっきりしました。
梶野カメムシ
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5件のコメント
梶野カメムシ
2023年2月7日 15:22
改訂お疲れさまでした。
また改めて目を通させていただきます。
再感想は短ければこのノートに、長くなれば新たに近況ノート作って書こうと思います。
数日後になると思いますが、チェックしていただければ。
梶野カメムシ
2023年2月9日 18:20
お待たせしました。
読ませていただきました。
背負い投げから反撃の部分は私の書いたまんまですね。
いや、別にいいんですが…私も軽く書いた例なので、よりいいと思う描写があればそっちの方がw
>僕たち応援の「うおおおっ」と歓喜の声を上げながら浮き上がりかけた腰が途中で止まり、また力なくゆっくりと降りていく。
ここ、文章のつながりがおかしいです。
あと、「ゆっくりと降りていく」がどういう状況か、よくわかりません。
>高岡が崩れた。両者一緒に倒れ込み、寝技の攻防が始まった。すぐに高岡が腕を取られ抑え込まれた。畳の上で体をひねり必死にもがくも「技あり」を奪われる。もう後がない。高岡は果敢に攻め続けた。
ここ、寝技で技あり取られるのはよいとして、寝技を解かないと一本負けになります。高岡が攻めに転じてるのでその前に解いたと思われますがそこの説明は入れないと展開が飛んで見えます。
柔道の動きの描写が難しければ、技の解説動画を探して、どんな動きになるか参考にすれば、わかりやすく書けるかと。足払いにこだわる必要もないですし。
ちょどいま、「もういっぽん」という柔道アニメもやってることですしw
梶野カメムシ
2023年2月18日 02:41
おっ、やっと気づいてもらえましたw
いえいえ、お気になさらず。
返信にもお知らせ機能あればいいんですが。
>参考にするつもりでしたが、結局そのまま使わせていただきました……。これからまた書き直しをするかもしれません。
使っていただくのは全然よいのですが。
正直、例に出した文章が自分的にはかなりイマイチというか、
ぶっちゃけ書き直したいやつなので、人様に使われるのが恥ずかしいというか。
こんなことなら、もっとしっかり例文書くべきでしたw
>応援者の側が、つい前のめりになってしまうイメージで書きました。技が決まりそうになって拍手しようとしたけれど、でも決まらなくて「あー」ってがっかりしたという状況のつもりでした。どうにか伝わるように書き換えるか、いらなそうなら消したいと思います。
改めて読み返して、理解しました。
と同時に、私が読み違えた理由もわかりました。
おそらくですが、ゆげさんはこの場面、応援側が座ってる前提で書いていませんかね? 私はコート傍で立ってる前提で読んでいたので、「腰が浮いた」「ゆっくり降りる」に違和感を覚えたのかなと。座ってたらわかるんです、この表現も。
まあ推測なので違うかもですが、どのみち立っている状態で浮いたり降りたりはイメージしづらいです。今書かれたように「拍手をしようと前のめりになったが、のけぞった」の方がわかりやすいかと思います。
>わかりました。解いたところも付け加えます。できるだけ時間いっぱい勝負させたいと思って優勢負けにしましたが、また手を入れるときにはいろいろ変えるかもしれません。
優勢負けにするのはよいと思いますよ。
ただ寝技にも攻防や攻めがあるので、ただ「攻めた」と書くと、寝技を解いて立ち技に戻ったのか、寝技で反撃しているのかわからなくなったりします。
戦う二人がどういう状態なのかの解説が肝要です。
あとはそうですね。漫画のコマ送りを参考にすれば、何を書くべきかがはっきりしていいかもしれません。
>スポーツの動きを表現するのは難しいと痛感しています。筆力が足りないだけかもしれませんが、本当に難しい(T_T)がんばります。
私は長編でクソ細かい武器バトルもの(カクヨムで一番細かい自負があります)、を書いてるので、その気持ちはよくわかりますw
ただ、この作品では、そこまで試合にこだわる必要はないかと。
動きが読者に伝わりさえすれば、勝手に補完してもらえるはずです。
いっても柔道はメジャースポーツですからね。
わかりやすい技を選び、動きの流れを簡潔に追えれば十分です。
>アニメやってるんですね(さっそく1話見てきました^^)予告を見たら次話はなんと金鷲旗の話題でしたね。続けて見てみようと思います。
でしょw
最近のアニメ、漫画では一押しの作品です。
柔道経験者が原作書いてるので、技もかなりしっかりしてます。
参考にするなら漫画の方がわかりやすいですけどね。追うの楽ですし。
>筆が遅いのと、今は特に進められずにいるので、時間がかかっていますが、書けるようになったらまた進めていきたいと思っています。いろいろ教えていただきありがとうございます。
急ぐ必要は全然ありませんよ。
納得いくまで考えてから直した方が、結局は効率的です。
気長に待っていますので、お気になさらず。
悩ましいことがあったら、何でもここに書いていってください。
梶野カメムシ
2023年2月19日 18:28
>ここですが、そうなんです。座ってる前提でした。
ああ、やっぱり。
>実は剣道をしていたのですが(じゃあ柔道じゃなくて剣道書けよって話ですよね……)、応援の仕方が違うのですね。動画を探して見て驚いています。大将戦だし正座で応援しているものと思い込んでいました。
言われてみれば剣道は座っていますね。
私もアニメ見てたから立ってることを知ってたくらいですし、間違えるのも無理ないかと。
ただ、ここで「応援側が座ってる」描写を事前に入れておけば、リアルではないにせよ、齟齬は生まれなかったとも言えますね。
>ここも自分の中でできていたイメージで書いていたため、頭の中に流れが1パターンしかなく、「攻める」と書くだけで色んなパターンが考えられるのかなるほど、と思いながら読ませていただいています。
小説には絵がないので、描写がなければ読者は適当に想像で隙間を埋めます。
作者は楽ですし軽く読ませる意味でも間違ってないのですが、誘導が雑だと読み進めるうちに繋がりが不自然になったりします。読者の想像をいかに誘導できるかが、アクション描きの腕の見せ所ですね。
>多分、剣道で書いていたとしても同じようなことをやらかしていたような気がします。流れを書くだけにしても、要点を押さえておかないといけないですね。
剣道の方が選択肢が少ない分、柔道より描きやすそうではあります。
用語もポピュラーですし、題材としてはよいかも。経験は何にも勝るネタですしね。
>(「クソ細かい武器バトル」の描写もちょっと気になってます)
「神風VS」という作品ですね。バトル一回で二万字くらい書いてますw
ここまで行くとマニアックですし、読者選ぶので参考になるかは謎ですが、情報量は多いながら読みやすさはキープしていると(自分では)思っているので、気が向いたらバトルだけでも見ていただければ。
梶野カメムシ
2023年2月21日 15:51
お、ありがとうございます。
感想や疑問点があれば、遠慮なく書いてってください。
読者の反応に応じてこそ、作品は良くなると思っていますので。
(もちろん納得したらの場合ですが)
まあ、ゆげさんの作風とはかけ離れているので、お気に召すのかどうかw
面白くなければ遠慮なく読むのをやめてください。
人を選ぶ作品である自覚はありますので。
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