こんにちは、鎌倉結希です。
第101話は更新済みです、リンクはこちら
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この小説はもう3分の1までたどり着きました。読んで頂いた皆様に感謝申し上げます。
多分「ストーリーは悪くないけど、云々に進んでるな」と思う方が多くいるかもしれないので私はこれを書きました。
言いたいのはS系の人みたいに自分の長い作品を読んで残る読者の数を見て満足する人になりたくないです。方向不明の気持ちがわかります。だからこの作品について説明したいです。
あまり簡単な話ではないので、これ以上短くする能力がなく今回の近況ノートは1万字の長編になりますが(14まであります)、いつか空いている時間があれば、読んでいただけたら嬉しいです。
ちゃんと読まないといけないの…と心配される方のために、冒頭で【美月】は【反日】の小説と先に伝えます。
はい、【反日】です。
2(上)
この小説を読んでいて、ハーレムなどと書いたとしても、「ちょっと外れてるんじゃない?作者は何を言いたいかな」と少し奇妙な印象を受けたのであれば、その感じは間違いではないです。
【美月】は論文だと言えます。
ほかの作家のように【美月】は私の思うままの発言で、恋愛小説として書きましたが、コットンボールのように始めと終わりがわからない少し複雑な背景があります。
何の話かと言ったら、【美】と【月】についてです。
色々考えすぎる私は、大学時代みたいにできれば講義に行くより、図書館で本を読んでぼんやりするのが好きです。色んなくだらない思考の中に、【美しさ】は外見のことだろうか、何かと。
多分、簡単なのですが、以下の話を少し読んでいただきたいです。
例えば、もし【花】が美しいものと言えば、ただその形という意味、花瓶にある鮮やかな色のそれでもいいですが、むしろその【花】を見たら大自然のどこかにあり、自由に風にそよいでいる花を思い出して、その美しさが反映されるのか。そして大自然から切断された花瓶の花がまだその美しい花なのか。
(ただ人工の花のように、なんとかのオブジェとして美しいだろうか)
こう考えて見ると【美しさ】はただ目への刺激みたいに表面上のいいことだけでなく、大きな木から分岐したたくさんの枝のようで、その原点の幹や根は何だかよく気づかないかもしれません。
それは推しの芸能人の好きな物を自分も好きになるのと似ていて、そのものの価値を見るのは彼ら経由ではないだろうか?
他にも例えば恋人が使うタオルは店で売られているのと変わらないが、彼がいない間にそれを見ると懐かしいし寂しいと感じて、それはタオルがってことじゃないですよね?
それに西洋の文化に憧れてバレエなどの芸術が好きなのは当たり前だし、日本のことが好きなら着物を着たいのもそうですね。文化は美しい、芸術は美しい、日本の場合なら着物は美しいという一般の話ですが、私は読者様に質問があります。
もし某国が完全に着物作りのノウハウを持っていて、それを作って町には着物姿のたくさんの人が歩いていたら、それは美しい着物ということですか?
…?
……?
それを想像して、答える前に違和感があれば私もそうです。具体的な理由はわかりませんが、それは【着物】のことじゃないでしょう?
それと、もしどこかの寺が美しいと言ったら、外国に完璧に真似た物を作れば?花見が美しい時間だと言ったら、某隣国にもたくさんの桜の木を持っていって同じような風景を作らないのか。
「それは日本のものだから」という結論になりますが【日本】とは何でしょうか?
2(下)
領土のことは当然ですが、もし日本は色んな繊細な芸術や技術のことだと言ったら、その前の時代の日本は多分『欠陥がある日本』、『ちゃんと洗練されていない日本』という存在のようではありませんか。
それに、ありえない例えですが、もし日本からのすべての芸術や風景など、富士山も一緒に運べて、今の日本とぴったり同じ新しい国を作れば、それが本当の日本だと思えるまで、大きな違和感のハードルがあるようです。
日本って何と言ったら、ものだと簡単に示せるみたいですが、日本だと私たちが【感じる】のは本当に【もの】でしょうか。
【美月】のテーマはもしすべての【美しさ】を与える何かが【日】に照らされ見えるものごとではなく、ただ眩しい空に【浅く(薄く)】しか見えない【月】であれば、どうだろう。
実はわざとじゃないですが、主人公の名前は『浅井美月』です。
3(上)
ハーレム小説の姿で隠れた【美月】の前提はこれです。
ものごとの【体裁】しか見えない人は、【野草】などの自然のままの姿に不満を抱き、色んなものを複雑にして、気づいたら人に対しても同じくらい恰好を付けないと認められません。
その【体裁】を越えて見られない私たちは、自分を見て深いなどと感じたら、同じ目でどうやってそれも自分の【体裁】ではないとわかりますか。
純粋な目を失った人はもうものごとをそのまま見られなくて、かすかにしか現れない何かに気づかず、小説の【神様の時代】が終わるということになります。
(神様はフィクションですが、もし好きな芸能人が自分と会った時、優しく話しかけてくれて好かれているかもしれないと曖昧に信じる余裕があれば、かわいい神様の美月を受け入れることがそんなに理不尽ではないだろう)
しかし、主人公の松島彰は美月が【ゴッズアイ】と名前を付けた【目】をもらいます。
【日】の眩しさに目が慣れていない彰は、来日した後だれも踏み入れていない素朴な森で野草のような【美月】を発見します。
美月のお陰で、彼はここの美しさに気づきます。ですが、美月が見せる【美しさ】は彰だけが見られるようで、だんだんと【社会人になっている】彰は謎の病気を患った美月がよく【失神】して【失】ってもいいのか、ただその【野草】を抱くのか、と葛藤します。
3(下)
この小説は日本の当たり前のことを説明していると気づくかもしれませんが、日本人だけではなく、日本のスナップショットとしてだれもが読んだら日本のことがわかるように私は書きました。
そうは言っても、進むにつれストーリーは日本の【崩壊】についてとなります。
4
私が信じるのは【美しい本】というのは200ページくらいで、新幹線に乗りながら読み終えて、京都駅に降りると涼しい風が吹く感じのようなものかもしれませんが、【美月】をそうするのは私の能力の限界を超えることだと思います。
設定が少しもつれたせいで、恋愛・ハーレムにするのは浮気を応援するというより、美月と彰だけではストーリーを十分に伝えられないし、色んなキャラクターを入れる必要性がありました。
女の子ではなく、本当は彰の男仲間のキャラクターを入れたかったのですが、男って……テレビドラマみたいに一緒にビールを飲んで気楽な感じになって、複雑で精神的な展開がないんじゃないかと繰り返し考えて、女の子のキャラクターを入れました。
たまに色気があるのはただ楽しく読めるためだけでなく、カップルならば複雑な感情を持っているのは体の関係のせいではないかと。カットできないと思って私は書きました。
この書き方では文学にならないと心配している方がいるかもしれませんが、私はどんな形でも、ただ読者様に伝わるなら大丈夫だと思います。今まで私は海外の文学しか読まなくて、ラノベなどを読み始めたのは最近なので、私がそう言ったのは文学を知らない発言というより、もう飽きるほどいっぱい読んだ人としてです。
5
日本のテーマですが、なぜ【美月】になるのか、それは【日】の反対だからです。
この小説を作成するのに4年半かかり、5回くらい最初から書き直したので、文章に何か適当に入れたシンボルではなく、繰り返して考えて入れました。執筆はアーティストのように人筆で作品が完成するようなイメージがありますが、私は読者がゴミ文章を読むかどうか心配しているタイプです。
そして読者様が気づいたかわかりませんが、【美月】の書き方はプロットが薄めて、各キャラクターの意思でストーリーが自然に進むように書きました。
小説と言ったら、講座で【プロット】は骨組みだと言われても、私が小説を書き始めた時からこの教えにはいっぱい問題があります。
現実に私は人のことをあまり憶測できなくて、もし面白いことを言う人の自然な行動が魅力だと言えば、人の性格まですべてのことを【プロット】しようとするとその魅力を奪うと思います。【美しい】ということはエレベーターに乗るたびに鏡で自分の顔を確認して、満足するようなことではないかと。
結局私は【自由型】で書きました。
自由に書くのは文学の世界で新しいことではないですが、問題は無方向でぶらぶらしたストーリーになりやすいです。そう分かっていても、ただ自分らしく表現できなければ意味がないと思って、長年の試行錯誤でやっとそれを対策するために書き直しをして、プロットがあるようにする方法を作りました。
もしこの小説が主人公だけでなく、平行して色んなタイムラインが進んでいると感じたら、現実的に自分しかいない世界は想像しづらいと思うし、人の力をいつも頼る私は絶対主役だとは言えないだろう、という視点です。
6
私はそんなに作家になりたくないです。
宣伝などをオフしたのは私の目的に勘違いしてほしくないからです。
金銭的にあまり問題がないし、私は生きても死んでもあまり違わないと感じて、小説を書いたのはただ役に立つかもしれないと思うからだけです。
それに、小説が読まれるとわかる度に、嬉しいのですが、皆さんは他の用事があるんじゃないか、と少し痛みも感じます。
人は活発に生きていて、終わる時にまだ何かをしていないと後悔するイメージかもしれないですが、【そのこと】は何ですか。作家なら1-2年の間に名作を出せば、その時に同じくらいまた傑作をまだ出さないと言ったら、どんな作品でしょうか。
もし100年生き延びたら人はそんな作品を書けるだろうか。また、その【美】を書ける人はいるだろうか。
人は仕事とかお金、恋愛などを追いかけても、人生の意味は何だと聞かれたらどっちもではないと感じそうで、結局それはなんだと質問になりますが。
その【美】はいつか人が見たら、もう生きなくてもいいと感じるかもしれません。
7
私のことについて、名前と作品しか出ない無名なユーザーというより、人として知り合えたら嬉しいです。
私がどんな人か説明するのは難しいので、最近流行っているMBTIのテストをしたらINFJタイプの結果でした。確かにぴったりとは当たりませんが、興味があれば検索してみてください。便利にわかるかもしれません。
私はあまり社交的じゃないと思いますが、外見は暗いわけではなく、会えば冗談をよく言う楽しい人に見えるらしいです。その理由から自分の小説の中でどのキャラクターが一番近いかというと、【半田聖節】だと思います。(彼女のことを覚えていないなら大丈夫です…)
【美月】の小説のサイズ(100万字くらい)を読むのは大変なのはわかります。皆さんが聖書のように最初から最後まで真剣に読むことは期待していないです。ただ曖昧に付き合ってくれば嬉しいです。
例えば、もし一話から第100話までちゃんと読まなくて、101話を読んでみて、【蔦ちゃん】は誰?と思ったら、私に聞いてもらえたら喜んで答えます。
そういうのを厳しく怒る人がいるかもしれませんが、私の作品を読まない人は世界の全部くらいなので、だれもそう気にしないと思います。
8(上)
【美月】が論文のようだと言っても、ストーリーのすべてがただのパッケージングでは意味がなく、背景として精神的にわかることが必要です。
自分の運命に気づかないキャラクターたちは、後半に自分たちが反社会的なことを行って、【悪役】になります。
その首謀者は言うと【ちはる】と【半田聖節】と【松島彰】で、他の作品ならファンタジーの某国の戦いや架空の悪の組織のやり方で離れる感じですが、【美月】なら違和感ないくらい現実の話です。
神様の【最後の時代】に偶然のように集まる【月】に気づく若者たちは、それを失う前に自分のキャリアと知名度をかけて【謎の病気】を患った【美月】を助けようとします。
それは善悪の戦いや単純なストーリーではなく、各キャラクターが色々疑って下心があるようです。【ちはる】が「手段構わず悪と戦うには自分も悪より悪でなければいけない」と言ったのは多分誰よりも悪い人で、ストーリーの【魔王】じゃないかと思います。
彼女とともに、主な人はよくバカのふりをしていて高IQの戦略家【半田聖節】と薄く将来を憶測できる【彰】の三人は【日】を倒そうとします。
それは冗談に見えますが、実際にその組織が大きければ大きいほど【穴】という弱いところがあります。
私は数年間考えましたが、日本の存在が本当に上の楼閣のようにいいスポットを誰かがちょっと蹴ったら倒れると思います。現実に小説の論理を基礎にすれば、誰かが真似たら大変なことにならないかと思います。
この【穴】、日本の外から見ないと気付かないせいで、日本人は気づかないかもしれません。
【聖書】など以外の本の一冊ではあまり影響がないと思っても、私たちの人生もそうならば、少しでも意味があると信じたいです。
8(下)
【美月】を書いた目的は外国人でも日本人のように日本を見られるためで、それはある程度日本への熱が冷めることだと思いますが、心配すれば矛盾じゃないですかと。
例えば日本には神様がいるという観光の宣伝を見ると感動しますが、誰かが神様のことを信じると言ったら笑い者になります。ユーチューブみたいに外国が日本を褒める情報を皆様が自慢するようですが、そういう外国人が来日すると違和感に変わりますね。
どっちかが皆さんの望みと考えると、熱意が冷める方がよさそうで、そう書きました。
もし【美月】が広く知られれば、ちゃんと読んでいない方はこれは【反日】だし【問題作】と呼ぶと思います。それでも、大勢がただ何がいいと言ったら、単にそれは正しいという意味か、と私も考えます。
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私は文学が好きで読んでいますが、その作品の人の心を綺麗にするような【美】のことはあまり信じないです。
もし本から映画などのように【美】は伝わることなら、世界は今より美しくなったんじゃないかなと。世界を良くするのは科学や現実的な分野のお陰だと思いますが、作品に感動して泣いたら心が美しくなるのはどのくらい現実的なことかと考えて、理解しやすいのは鬼滅の〇の無限列車編の例えかもしれません。
その映画を観て、鬼と戦った煉〇さんの死に涙が止まらなければ、心が純粋で正義感に溢れているねと思うかもしれませんが、どうやって映画館の隣席で泣いている人がストーカーや何かの犯人ではないと皆さまがわかりますか。
色んな美術、芸術などに関わったら心が美しくなると聞いても、文学をよく読んで、芸術に興味があっても、付き合うのはちょっとなと思う人、日常にいないですか。
結局、【美】は風のように吹いていて涼しくするのではなく、エレベーターの鏡を見て美しいと思って自分のことに満足するようなら、それは【美】だろうかと。
それで【美】は、みんなが円満に微笑んで納得するイメージかもしれませんが、もしその大勢の美より、あまり人が見られない【美】のために激流のような世間に逆らうことが必要だとすれば、悪い人に見られてもまだやりますか、というのも【美月】の話です。
もし眩しい【日】ではなく、向いて見るべきなのはほとんど現れない【月】なら、大勢の流れに逆らって振り向いたりしますか?
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【美月】のベースの設定は曖昧に革命の雰囲気が溢れるある王国に、彰は他国からの王子様として姫様たちと出会うのを現実版にしたみたいです。それに女の世界に巻き込まれる彰はハーレムだという理由だけでなく、自然に【女の子】のことも書きたいです。
一般的に聞いた権利などの話じゃないですが、女としてどのくらい価値があるのか。女は人なのか、と私はよく考えます。
人の前に、性格などから名前より先に「だれかと付き合ったか」、「もう結婚したか」と注目されそうだし、その後もし会話が進んだら、私の何かの話を聞いてくれるかはただ私の理由で、真面目なのかわかりません。
若さと可愛さ以外、この性は何もないのだろうと思います。「男女平等だよ」と言う男が気づかないかもしれませんが、結局男の末路がどの分野の偉い人になるのが、女なら色んなことをしてもそれは「彼女」や「いい嫁」になることのようです。
【女の力】だと言ったら、日本には女だけの某劇団のように女が集まって、一緒にいれば男がない時に自分は強くなりそうですね。少し珍しいと考えるのは男の作品ならば、【男の力】にするのはBLにならなくてもいいが、女の作品ならばなぜ百合のテーマ(女同志が親密になるなども)にしないと【女の力】にならないという考え方をよく見ます。そうしたら【女の力】ということは、男がいない間に行う女同志のゴシップ会みたいだろう。
精神のない、ファンサービスをあげる存在の女子キャラクターがもし冷静に見ればたくさんあると信じます。それを逆らうまではできないと思いますが、私ならただ恋愛を求めるばかり存在より、精神のある女性を書きたいです。もし女性の方はこの気持ちがわかるなら嬉しいです。
【日】と【月】は男女のシンボルだと皆さんがわかると思いますし、偶然に【革命】する手は大体女なので、【月】が来るようなイメージもなります。
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大体の作品、そして現実にも、もしどこかにいる犯人を倒したり捕まえたりしたら世界平和に戻るようですが、もしその犯人が単に変わった誰かではなく、ある程度【みんな】ならば、どうしますか、【美月】もある設定です。
自分が【悪い】と思う人はいないし、だれかが悪いと言ったら簡単に指摘できる迷惑をかける、違法なことをする人で、彼らを攻撃するのではありませんか。
そうしてもまだ社会がよくないと感じたら、まだ逃される犯人がいるせいだと思っても、皆さんの日々にどのくらいの頻繁でそういう【犯人】と遭遇しますか?
変態とストーカーはたまにあいますが、それ以上あわないせいで、毎日のニュースにその犯人や騒動のある〇ーシーさんや唐〇エリカさんみたいな人か現れるのを待って、生贄のように握って攻撃するのは気づかないうちに趣味になりませんか。
少し前唐〇エリカさんの事件で私がはっきり覚えるのはネットに正義派が多く現れて、芸能界を引退するだけではなく、自殺してもいいという口調の発言がありました。見た目でそれは社会にいいですが、ネットで浮気率を検索すれば全然少なくないし、その標準で彼女と一緒に日本人の数千万人も彼女と一緒に退職するし自殺をすべきではないかと。
人が正義の味方になるのは、便利になれるときではないですか。いつか悪いことをすれば必ず私たちはいいわけがあると感じるのは私だけではないと思います。
もし私たちのこころにある程度【悪】があれば、それを見逃して相手を狩る行動をして、素敵な社会を作ると考えれば、それはどんな社会になるだろうか。
いつも「【日】は【美しい】ね」と言う時に、この趣味も含まれますか。
12(上)
彰の【ゴッズアイ】はフィクションですが、そういう五感が敏感で、ものごとの外見だけで見たり聞いたりするより、普通の人より理解できる人がいます。
空気が読めるかどうかの話より、ただ少し声を聞くと相手の色々がわかるし、小説などは終わりまで読むより、最初の2-3ページから作家のことがわかる、人の外見だけ見るともっと人の些細な部分を感じる、という才能です。
ですが、大体人はそんなに見通せないと思います。
小説の中に書きましたが、人はほとんど相手への【判断力】がないです。
初めて会って正しく判断できるより、ニュースとかで人のスキャンダルなどを覚えて、また見ると彼らが悪いと感じているのはもう知っている情報のお陰です。それにもし銀行にホームレスのような人がいれば、誰が怪しい、悪いことをする可能性が高いと聞かれたら、大体みんなはこの人を指さしますが、よくは外れるらしいですね。
もし皆様は悪い人だし、裏切り者と会ったことがあると言えば、何人がぼろぼろの姿の人より、ちゃんとした姿の人ではないですか?結局私たちは疑うべき人に気づかないし、信用すべき人を代わりに疑う、ということになるだろう。
そしてアートから小説まで、傑作とかがあればすぐに気づくと皆さんは信じるようですが、現実にそうあっても実現されないと思います。
例えば皆さんの好きな作家のまだ出版されない、貴重な作品があって公開されば大きなニュースになるそれは、カクヨムのどこかに別の名前でアップすれば、皆さんは偶然に読んだら、気づくと思いますか。
無視しなかったら万が一皆さんは読んでいいねと思えば、それだけではないですか?それは傑作で早くみんなに発表すると思う人はいないだろうと。
それは同じ傑作なのですが。
こんな例えが多いです。なので人は本当にものごとがいいかどうかとすぐにわかる【判断力】があるのが、疑問があります。
12(下)
今までの【美月】を読むと、実は行間を読んであそぶハーレムより私は何かの目的に気づきそうですが、多くは気づかれないと思います。
もし【エライ】などの見出しを書かなければ無意味になるなら、肩書のない人もそう無視されるのではないか、と思います。
人がそんなに目での判断力がないのに、それを信じて何でも判断するのは、すべての犯人がしたことより、世に悪いことかもしれません。
13
【美月】のストーリーは長くて、読者様は遅い展開にせっかちになるかと心配し、この小説の内容をもっと見せたいです。
私はS系の人のように皆さんに永遠に続くストーリーを読んでほしいというより、少し用があるとの思いで書きました。
小説によく気持ちのことを書いていましたが、私はもう長くこころが閉じたと思っています。喜怒哀楽、感動的なシーンを伝えたいみたいなのは、ほとんどないかもしれません。
しかし、作品が皆さんに何かの用があるのではないか、そういう風に書きました。
人は、ただどこかに立っているだけでも、気に入らない人には迷惑をかけることになるかみしれませんし、もし自分のことをもう主張していたら誰にも迷惑をかけていないのは、まだ何もし始めていないからだろうか、と思います。
14
私はいろいろ書きましたが、基本的に【美月】は恋愛ストーリーなので、背景の理念に興味があるか、ただ楽しく読みたいか、どっちもできます。
ストーリーは自由に書いたので、完成する前に次の展開はどうか、キャラクターは何をするか、私もわからないので、期待せずに?楽しめると思います(!)
近況ノートで書いた文章は滅茶苦茶ですが、曖昧に今からの中身です。
新しい人と会う時と同じく、特に隠したいことがあまりない私は早く相手に自分のことをわかってほしいですが、その方法がないかもしれません。説明し過ぎたら誤解になるかもしれないと思いますので、ゆっくりします。
そして小説の中に【神様】のメンションが多いですが、結局本当にいるかどうかキャラクターも半信半疑で、神様だと言われる美月でも自分は神様だと思いません。
……いえ、ただ【美月】は神様だと呼んでほしくないので、私もその言葉を避けたのかもしれません。
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イラストは3週間くらいT.Tペイント(はい、その国民的なソフト……)で描いた桜田STというアイドルグループの蔦双葉ちゃんです。ストーリーでは13歳です