「版元直営の公募のメモ」の、
「コンテスト概要」に、東京創元社さんの
ミステリーズ!新人賞
鮎川哲也賞
の情報を追加しました。
あと、「過去10年以内の受賞者がどれだけ二冊目を出したか」に、
横溝正史ミステリ&ホラー大賞
ハヤカワSFコンテスト
の情報を追加しました。
作業して気づきましたが、角川さんの二つの賞、直近の2010年以外、大賞受賞者はみんな二冊目を出しています。
つまり、二冊目を出すには時間が掛かる、大賞受賞できるくらいになれば書き続けることもできる、ということでしょうか。
あと、優秀賞とか佳作もちらちらと調べてみましたが、二冊目を出している方もいます。あと、前年は奨励賞で翌年再チャレンジして大賞獲る、とか、いきなり大賞ゲットできなくても、それぞれの方法で書き続け、道を切り開いていらっしゃる模様。
なるほど。