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最近の読書

NetGalleyさんで刊行前の『ポー傑作選3 ブラックユーモア編 Xだらけの社説』(https://www.kadokawa.co.jp/product/322206001076/)を試し読みさせていただいているけど、これ、とっても面白い。
ポーと言えば『黒猫』のホラー、不気味系小説イメージだけど、ユーモア系もイケるんですね。


あと、『骨灰(こっぱい)』(https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000441/)読了。
S. キングのような、じわじわと狂気に囚われ追い詰められていくタイプのホラー。正気の世界から、ごく自然になめらかに狂気の世界へと誘われていく。日本的な儀式やまじないの描写もあって海外の人に受けそうなので、『リング』みたいに、ハリウッドで映画化されたら人気が出るのではないか。

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