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福祉と生活保護といろは歌スタートです

前回も告知しましたが、本作、ゼロからはじめる島津大河誘致、220話から225話まで、福祉と生活保護といろは歌についての章を公開します。

インターネットでも時々話題になる敏感な内容ですが、歴史上の人物たちと歴史の流れをさかのぼって皆様に考えて欲しい内容です。

もちろん、様々な考え方、感情があり、これが唯一正しい意見だ!というつもりは毛頭ありません。

ただ、この狭い日本で貧富の格差や貧困層の増大が懸念される中、国内が分裂して治安が悪くなれば、上級国民であろうが、一般国民であろうが、貧困層だろうが皆不安な環境で生活することを余儀なくされます。

そして、そうした前兆は、世界で最も裕福で、貧困の格差の大きいアメリカのシアトルやカリフォルニアやニューヨークなどですでに顕在化しています。

日本の先人たちが築いた安定した平和な社会を守り、その安全と平和を脅かす企てが万が一にも成功しないようにどうかご一読願えればと思います。

2件のコメント

  •  いつも作品楽しく拝見させてもらっております。件の話題には私も興味があります。というか、興味の無い日本人なんていないのではないでしょうか?

     私はまだ前半部分までしか読み進めていませんが、このシリーズだけ先に読んでしまうかもしれません。「郭隗の馬の骨」さんの考え方に触れて、私も色々考えられたらと思います。

     まあ、普段の私は、もっぱら楽しむためだけに、この作品を拝読しています。
  • 有村 遊部様 いつもありがとうございます。
    実はずいぶん前に島津の歴史と現代の福祉について書いたところ多くの、そして真剣なコメントをいただきました。

    なので、いつか本格的にこのテーマを書いてみたいと思っていたので、こうして関心を高く持ってくださるのはとても嬉しく思います。

    議論の分かれる難しいテーマですが、渋沢栄一と島津日新斎という歴史上の人物の行動や考えを交えつつ、バランスの取れたみんなが落としどころと出来るような内容を伝えられたらと思います。

    この作品は作者も認める、ちゃんぽん、お好み焼き作品なので、順番に読むのであれ、お箸で好物を選んで食すのであれ、自由に楽しんでいただけると嬉しいです。

    元気が出る励まされるコメントをいただき重ねて感謝申し上げます。
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