本編の旅に絡めて少しずつ過去の歴史を紐解いた方がストーリーとしてはいい気がするけど、ある程度の設定は出しといたほうが話作るの楽だと思ってざっくり出してしまった。
読者に覚えておいてもらう設定が増えるから読者側の負荷が上がるし、設定に魅力がないとその時点で読むのやめちゃいそうだけども。
※ネタバレじゃないけど裏話
守護龍の抑止力は核抑止力を微妙に意識して書いています。
現実の問題にどうこう言うつもりはないので、国際情勢の話作るうえで使いやすいテーマだと思っただけですね。
超パワーで適当に世界を混乱させているグラニアは、ある種のテンプレなろう主人公っぽいなと思ったりしたけど、半分は当たっているお腹痛い。