庵字

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  • ミステリー
  • 創作論・評論
NekoAnzi
★★ Very Good!!

犯人はあなたです。／
天野 純一

※スマホ推奨 　推理作家は常に「意外な犯人」を追い求めてきた。 　少女が犯人？ 死体が犯人？ 赤ちゃんが犯人？ 老人が犯人？ 語り手が犯人？ 探偵が犯人？ 被害者が犯人？ シリ…
  • 残酷描写有り
人を殺す覚悟がある方だけお読みください。
天野 純一
究極のトリック「読者が犯人」に挑んだ実験的・挑戦的・野心的・意欲作！！
暗闇坂九死郎
★★★ Excellent!!!

比類なく神々しいような／
戸松秋茄子

「死の直前の比類のない神々しいような瞬間、人間の頭の飛躍には限界がなくなるのです」 　ミステリ研究会の後輩にして現役ミステリ作家は語る。 ※エラリー・クイーン/鮎川信夫訳『X…
名探偵の作り方、教えます――とあるミステリ作家が語る名探偵論とは
戸松秋茄子
みんな大好きダイイングメッセージ論！
mikio＠暗黒青春ミステリー書く人
★★ Very Good!!

おうち時間「隣人の事情」／
雪うさこ

在宅ワークを楽しむ僕。 しかし隣から聞こえてくる声は救いを求める叫びだった——。 「助けて　殺される」 救いを求める女性を僕は助けることが出来るのか？ ＊掲載されてい…
「助けて　殺される——」隣人からのSOS。あなたなら、どうしますか？
雪うさこ
最後の最後、書き手の仕組んだ罠にスッテーン！…怖いよ(笑)！
水ぎわ
★★★ Excellent!!!

宝玉島の殺人～探偵は無力なり～／
沖野唯作

  • 残酷描写有り
3000字未満の変化球ミステリー
沖野唯作
殺人を止められない探偵
@rakugohanakosan
★★ Very Good!!

落とした鍵／
香(きょう)

なくした鍵を受け取ったぼく。安堵とともに帰宅したぼくを待っていたのは、差出人不明の挑戦状だった！　短編ミステリーです。
日常に訪れた謎にはすてきなロジックが
香(きょう)
シンプルで読みやすいミステリー
唐茄子
★★ Very Good!!

シンプルな犯人当て小説／
安茂里茂

2020年7月9日発売「5分で読書　キミは絶対に騙される」に収録されました。
タイトル通り、シンプルな犯人当てです。
安茂里茂
まんまと騙されました
@A_certain_reader
★★ Very Good!!

引き戸の向こうに／
長埜 恵（ながのけい）

精神を病んだ妻は、毎朝引き戸に向かって自分の名を呼ぶ。 中にいるはずのもう一人の自分に交代してもらうために……。 ショートショートホラー。 「小説家になろう」にも投稿しており…
引き戸に向かって自分の名を呼ぶ妻の話
長埜 恵（ながのけい）
読む人によって自在に姿を変える物語
七沢ゆきの＠11月新刊発売
★ Good!

わたる君の日記帳／
リエミ

－短編（読了時間 約３分）－　 ある日の放課後、わたる君が出会った謎のおじさん――。 わたる君は、日記を始めることにした。 　ある日の放課後、わたる君は横断歩道の向こうから…
「ママやパパを大切にするんだよ」
リエミ
エンドロールですが、ほっこりしました。
大創 淳
★ Good!

悪食令嬢は牛鍋とお汁粉を愛する／
コーチャー

明治39年。女学院にかよう高屋房（たかや・ふさ）は困っていた。それは悪食令嬢とあだ名される大上雪子（おおがみ・ゆきこ）のことだ。放課後の牛鍋屋通いに人殺しの本を愛読する彼女に高屋…
命短し食べろや乙女
コーチャー
ミステリーと甘味はお好きですか？
@yoll
★★★ Excellent!!!

五十円玉二十枚の謎／
ピクリン酸

知る人ぞ知る、あの「五十円玉二十枚の謎」を、僕なりに解いてみたものです。
安楽椅子を名乗るときの、行動力の閾値はどこでしょうか。
ピクリン酸
★ Good!

〈短編〉スーツケースは重すぎる／
大臣

なあなあ、なんで通学路にスーツケースなんだ？
大臣
名（迷）推理ですねww
星宮コウキ
★★ Very Good!!

ブルマでミステリー　～なぜブルマ姿で０．９マイルもダッシュするのか？～／
usumy

「どうしてあの人はブルマ姿で街中を走っているのだろう？」 　そんなささやかな謎を解き明かす、日常の謎系ミステリー。 ※）「九マイルは遠すぎる」オマージュ作品です。 ※）習作です…
なぜブルマ姿で街中を走っているの？　そんなささやかな謎を解くミステリ。
usumy
読んでで楽しいしょうもない小説（ほめてます）
やおよろずの
★★ Very Good!!

未来のあなたへ／
十一

あの人を殺してしまった顛末をここに記す。
殺したのはわたしだ
十一
★★★ Excellent!!!

書店通になろう／
コミナトケイ

元書店員の経験談や今思うことをつれづれと。 （元）書店員エッセイ、復活です。 以前連載していた、ラノベ売り場担当時代のあれこれをつづった （https://kakuyomu.j…
わたし絶対書店のことをもっと好きにさせるマン！
コミナトケイ
★★★ Excellent!!!

平井骸惚此中ニ有リ　其續／
田代裕彦

ひらいがいこつこのなかにあり　そのつづき ご一新は昔話の種になり。 明治天皇の崩御とて一昔。 早いもので大正の御世も十三年。 東京のはずれにお住まいの、とあるひとりの探偵作…
ご一新は昔話の種になり。早いもので大正の御世も十三年。
田代裕彦
古式ゆかしき和製ミステリここにあり
十五 静香
★★★ Excellent!!!

パパは覆面作家　第一章　パパは覆面怪盗？／
阿井上夫

＊物語は、旧日本軍の「ある日の出来事」から始まり、未来の話で終わります。六章構成です。 　長野県松本市の小学校に通う笠井瞳子は、愛読している覆面作家の正体が「同級生の父親」と聞…
そして、狐面の男が女の背後から静かに現われた。
阿井上夫
ほっこりできるミステリー
有峰 英四郎
★ Good!

スパムコメントの罠／
夕方 楽

スマホアプリで生計を立てるIT青年が、「一千万円あげます」のスパムコメントに悪戯半分でレスしたら、マジで一千万円もらえた。このお金、ホントにもらっていいのかどうか調査すること、そ…
スマホ時代の都市の哀しみを描いたハードボイルドミステリー
夕方 楽
スパムコメントにレスして届いた一千万円。あなたならどうする？
矢口 水晶