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作品タイトルのチカラ (完成度でPVが伸びるわけではない)

じわじわと再起動しています天音朝陽です。

一般的な文芸活動(マンガ等をふくめた)創作論
小説の創作論
カクヨム内での創作論

……などをボチボチながめています。

カクヨム創作論で皆さまが言っていますが
カクヨム内ではタイトルはやはり超重要だなと感じます。

と、言いますのもPVについて
今では掲載するのも恥ずかしい出来の第一作のほうが
どう考えても完成度の高い第二作目(今回完了した物語)より遙かに多い……。

個人的に第二作を100点とすると
第一作は25点の出来なのですが、PVや★は第一作が遙かに多い……。

個人的にこれはタイトルのチカラだと感じます。




やはりニーズのある物語しか、読んでもらえないのだろうか?

次作はニーズのありそうな物語を書いてみようかなと思っています。
次々回作を書けるようならば、その時は自分の書きたい物語に戻るとします。

とりあえず、異世界ファンタジーのランキング上位100くらいまでの
タイトルとキャッチコピーをながめて
自分のなかで何かつながるものがないか? 
考えてみます。


*とにかく読んでもらえないことには続かない。
「追放王女と傭兵団長」を追って♥をつけてくださった方には感謝しかありません。





4件のコメント

  • 多分その極端な例が私のやつだと思います……
  • 和泉将樹さん>和泉さんはニーズと実力が噛み合っていると思いますよ。タイトルも秀逸です!
  • ああ、わかりみがすぎるぅ。
    今まさにタイトルの力を痛感してます。
    ニーズと書きたい物語との折り合いをどうつけるか。
    悩ましいですね。
  • 忍成剣士さん>実に悩ましい問題です。が、開き直って自分の描きたいものを作成しようかと思っています。
    極論すれば、やはり自分の描きたいものを書きたいからです。
    そこにPVなどを可視化して変に欲を抱かせるシステムとどう付き合うか?(戦うか?)だと思います。
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