『カンパン』をつまみに酒を飲んでおります。
自身の創作作品の中のキャラクター(傭兵団長たち)も
このようなものをつまみに酒を飲んでいるのだろうか? と思うと不思議な気持ちになります。
酔いが回ると、作中のキャラが眼前にいて、何かを問いかけてくるように感じる時もあります。
自分の創作作品の中のキャラクターの持つ想いなど、私自身の心の中の・脳のなかの出来事にすぎません。
ただ、それは本当に、『自身の脳活動のなかの神経の放つ光にすぎない』のでしょうか?
どこかに本当にそのような世界が造られ、キャラクターたちが生命を宿し、様々な想いを持ち生きてゆく
本当にそのような事はないのか?
成人の日を遙か昔に通りすぎた私ですが、いまだにそのような事を考えたりますね。
酒を飲んでも、飲まなくても。