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地の説明文の修正箇所/チャイナ関係

まず、ひとつ目の修正箇所は、第3章のチャイナ・テロリズム・ネットワークに関しての地の説明文。

これがないと、敵キャラ、リウ・カーシンが突然登場したように思えるし、その後の彼女の行動パターンも意味不明なものになってしまうので、説明文自体は必要だ。

でも長いので、分割して、これ以前のストーリー展開に合わせて紛れ込ませていくことにしないといけないな。

まるで、論文のようになっているw。

どのキャラに説明させようかと思ったが、航三の老人会の仲間の老兵たちに説明させることにする。

キャラ的にちょうどいいだろう。

場所はどうしようかと思ったが、第1章の自宅からカエデ公園に移動する場面に1話分余計にとって、ここで、家族が和気あいあいと移動しているときに、航三に旧友たちから、ユビキタス紙の通信が入るという設定でいいだろう。

ちょうど、家族円満の描写が少なかったので、ちょうど良い。

あとこれで、修正するとなると、第7章の社長室の自慢の孫のところも、ちょこっと修正が必要だな。

あと、マリリンは重要キャラなのだが、登場するのが第4章と遅いので、この追加部分で、ついでに晴香にマリリンの説明をおこなってもらうことにしよう。

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