戦争関連の資料については以下の書籍を参考にさせていただいた。
■クラウゼヴィッツの「正しい読み方」『戦争論』入門/ベアトリス・ホイザー、奥山真司(訳)、中谷寛士(訳)/芙蓉書房出版
■戦争論(レクラム版)/C.V.クラウゼヴィッツ/芙蓉書房出版
■戦争論(上、下)/C.V.クラウゼヴィッツ、清水多吉(訳)/中央公論社
■シギント/江崎 道朗 (著)、茂田 忠良 (著)/ワニブックス
■インテリジェンスと保守自由主義/江崎道郎/青林堂
■ルトワックの”クーデター入門”/エドワード・ルトワック/芙蓉書房出版
■エドワード・ルトワックの戦略論/エドワード・ルトワック、武田康裕・塚本勝也(訳)/毎日新聞社
■信玄の戦争~戦略論「孫子」の功罪~/海上知明/KKベストセラーズ
中でも、一番、役に立ったのは、「シギント」だ。
これを読まずして、政治経済軍事諜報を語ってはならないし、また、読んでないのなら、これら関連のトピックに関して思考するのも止めたほうがいいというレベル。
この書籍の内容はというと、エドワード・スノーデンのアメリカNSA情報機密漏洩事件があったけど、その時、持ち出した資料の中身を解説してくれています。
アメリカ諜報技術を完全解説。
ただ内容は10年以上も前の内容なので、最先端のインテリジェンスは、今現在、もっと先に行っているということらしい。