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小説家になろうがインセンティブを導入

すでに以前の近況ノートで触れたが、なろうがインセンティブを導入するというウワサだ。
確認は取れていないが、経営者が変わったのは事実だった。
これでなろうは大きく変わるのだろうか?
ぶっちゃけ、あまり変化がないような気もするがどうなんでしょう?

インセンティブ以外に、もう一手打ってくれば面白いのだが。
電子書籍の出版とか。
イラストレーターとマッチングをおこない。出版社を介さず、あるいは独自に出版する。
利益は三等分。
作者、イラストレーター、書籍を販売するプラットフォーム。
自費出版と違い作者にリスクがないと活性化しそうな気がするんだよね。

まあ、そこまではムリか。
とりあえずインセンティブどまりかなあ。
それでも、執筆者としては貰える金額が倍になるって大きいと思うんだよね。
なんとしても書籍化したい! って人は別かもしれんが。
金額以上にモチベーションが大きい。
書く意味みたいなもんを見失いかけているのは俺だけじゃないハズ。

2件のコメント

  • 電子書籍の出版とか。イラストレーターとマッチングをおこない。出版社を介さず、あるいは独自に出版する。(写真も加えて)

    これって、素晴らしい。
  • 神崎 小太郎さんコメントありがとうございます。
    このシステムが確立したらすごいことですよね。
    書き手、イラストレーターともに夢が広がる。
    ただ、かなり難しいとはおもいますけどね。
    お金が絡むとモメますから。
    とくに書き手の社会性を考えると実現のハードルはかなり高い。
    そこをどうシステムでおぎなうかですね。

    いずれにせよ恩恵があるのはどちらも上澄みでしょうけど。

    あとはAIかなあ。
    AIで作成した絵を商品として使えるようになれば解決する。
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