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ピアのイタコ、イメージ画

色々、ありまして……、ちょっと調子に乗ってみました。
これは、前に描いたもので、ピアのイタコのイメージ画となります。鉛筆で描きました。というか、この頃、鉛筆画に凝っておりましてw
一応、小説の表紙のようなものですw

7件のコメント

  • これは、色を付けて欲しい絵です。
    ぜひ、水彩で淡く仕上げてほしいです

    キャラがメチャクチャ立ってますけど、個人的な趣味では、マリー・ローランサンみたいなタッチで、書いてくれると面白い気がします。

    儚さと強さのコントラストがメチャクチャいい方に振れるか、台無しになるかの博打要素は強いですが、、、


    ただ、漫画的には駄目ってことはわかってますw
  • でも、王道はポップアートぽく仕上げても面白そうです。ただ、ポップアートにするなら鈴木英人さんみたいな光を使って欲しいです。

    鈴木英人、メチャクチャすなんですよ。私。
  • どもども。
    今日は一気に『メルのレポート』を進めていました。疲れたw

    今、マリー・ローランサン女史(……多分、女性かと思い女史)と鈴木英人さんを調べてきました。凄く対照的な、お二方で、汗。マリー・ローランサン女史は、それこそ鉛筆画のような淡いトーンでの水彩画。対して鈴木英人さんは原色が多く配置されたコントラスト強いイラストでした。まあ、私の主観ですが。ともかく、漫画的には、まぁじんこぉるさんが言うように鈴木英人さんのようなタッチですよね。でもマリー・ローランサン女史のタッチも確かに捨てがたいです。ちょっと前まで色鉛筆で色塗りをしていたので余計にそう思います。

    ただ、ごめんなさい。本気で。
    私、色付けるの苦手なんですよ。白と黒に、こだわりすぎて色塗りが嫌いなんです。ただ、今は液タブで絵を描いているので、仕事で編集さんなどに付けろと言われれば、やれない事はないし、やれと言われればやります。ただ、どうなっても知らないよ、が正直なところですねw 加えて、絵を描く欲が、かなり萎んでおりまして、色まで付けるのは……、実験をのぞき、面倒くさいとか思ってしまうのです。済まぬ。
    てか、言い訳ばかり。いかんな。頑張ろう。なにをかは分かりませんが、一応、頑張る方向で考えてみます(。・ω・。)
  •  マリー・ローランサンはピカソと同時代の女性の画家ですよ。だから女性であってます。でも、いいでしょ?あの色使い。儚げで、おぼろげで、なんというか、女性の外見的な美しさを表す既存の絵画と一線を画して、女性の切なくて淡い内面を表していて、ほんと私、すきなんですよ。

     この絵にあんなタッチを乗せられたら、儚げな中にも芯が通っている女性ぽく見えませんか?この絵は、特に目が生きてる感じがしますし。あと、彼女の書く花の色使いも独特で結構参考になると思いますし、その色使いが、この女の子の花の部分に乗ったらと想像したら、ちょっとゾクゾクしてしまいました。

     あと、鈴木英人は久米田康治せんせいが、結構自分の漫画に取り入れていますね。特に光の表現はかなり参考にしていると思います。たぶん、この絵にあのタッチだと映えると思うんですよ。特に後ろの小動物と女の子のコンストラストが、綺麗にでると思うんですけどね。。。。

     という妄想でしたw
  • マリー女史の絵は、
    線画と色使いで女性の内面を顕しているような気がまします。こういった絵画には疎いのですが、それでも良いと思わせてくれるは、さすがですね。というか、そこまで凄い色塗りは……、無理っぽですわw 単純なアニメ塗りしかできないのですよ。本当に。色塗りをサボりまくってきたのでw

    久米田康治先生は、
    さよなら絶望先生、と、かってに改蔵の単行本を持っていますね。
    確かに、あの塗りはと思いました。てか、久米田先生の絵って好きなんですよね。あの線の少なさでの圧倒的な表現力が大好きです。この前、バンドデシネの話をしておきながら申し訳ないのですが、逆に描き込みが細かいのは、あまり好きじゃないんですよ。一枚のイラストとして見る場合にはバンドデシネ調のものも好きなんですが、漫画として見ると読み手の負担になるかもとか思うのですよ。そういった意味も含めて線には、こだわりながらも少ない線でなのです。
  • なるほど、これで「褐色、まな板、干し葡萄」のイメージが明確になりました!

    当然干し葡萄は見えていませんがw
  • ピアを読み終えるまでこのノートは見ない!と謎の自分ルールを課していました。笑
    想像よりもまな板で...笑
    これでまた1話目から読み直すのが楽しくなります!
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