円山なのめ

  • 現代ファンタジー
  • ホラー

トリックオアレモンティー／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

夜の空が、あたしを外へ連れ出した。行きついた先には、ちょっとおかしな、大事な人がいた――。 ハロウィーンの夜のお供にオススメです。 レモンティー片手に8000字ほどの物語をお楽…
その夜、空からレモンティーが降ってきた――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

流灯／
白河夜船

縁日である八月二十日。章生が住む海辺の町では、灯籠流しが行われる。 ※若干インモラル気味です。
時々、帰って来るのだ。流した時とは、違う形で。
白河夜船
彼岸へと流したものは、秋の彼岸にもどってくる。
武江成緒

ホラーが書けない／
神無月そぞろ

　友人に霊感があることを知った俺は、怪奇の世界に興味をもち、体験談をもとにしたホラー小説の執筆を始めた。 　小説は可能な限り実話にしようとするが納得のいく文章が書けない。思うとお…
ゆる～く書いてく。素人ホラー作家と霊感のある友人の会話短編
神無月そぞろ
俺は趣味でホラー系の小説を書いている
坂井令和（れいな）

樹状世界／
芳納珪

  • ★3
  • SF
  • 連載中 1話
  • 2,979文字
  • 更新
十六の季節がある世界。軸索の森で繰り広げられる、コドモとオトナの物語。
芳納珪
ふしぎ世界のふしぎ生物、その生態系
円山なのめ