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あなたの場合は続けますか?

小説を書き初めて4か月が経ちました。

経験値を溜めストーリーや文章を考える。 他の執筆者様の小説を参考にさせていただいたりと書き進めてきました。 ※まだまだルーキーだということは自覚しています。


主題としては、PV数が少ない作品をどう取り扱うかということです。


1作目のただの風呂好きが異世界最強。処女作として執筆させていただき紆余曲折色々な事を考えながら100話まで到達しました。

2作目宿命のいろは。1作目の反省点を生かし書き進めてきましたが、書き初めてからのPV数が1作目の1/10程で推移しています。 現:14話まで公開(20話まで作成)

しかし、評価がついた割合は、2作目の方が上回っています。大体6話位まで読んで下さった方はそのまま読み続けていただけるという傾向でしょうか。


ここで考えるべきことは、
 1.この小説自体をなかったことにする
 2.とりあえず打ち切る(読んで下さったことの事を考えて少ない話数で完結させる)
 3.評価の低い1-5話を1-2話程度にまとめて書き続ける。
 4.このまま書き続ける


経験豊かな執筆者の方々に是非ともアドバイスをいただきたい次第です。

執筆者の方々はいかがでしょうか?

2件のコメント

  • こんにちは。

    PV数が少ない小説をどう扱うかは、彩羽 心先生が、小説を書く動機と結び付けて考えると良いかもしれません。
    小説を書く動機は、大きく二つに分けられると思います。

    1.自分の中の物語をどうにかして表現したい。滅茶苦茶面白い話思いついたし、きっと皆も読んで凄いと思ってくれるはず。

    2.とにかく、読んで貰いたい。出来るだけ万人受けする小説書けば、書籍化したり、アニメ化したりするんじゃなかろうか。



    実際は、1,2が割合変えて混在してる方々が殆どだとは思いますが。

    ちなみに、私の場合は、1が99%だったりします。
    ですので、今まで、PV増えないし、どうしよう? と悩んだ事もありませんでした(って、言い過ぎました。正確には、PV増えないモノと諦めていました)。
    190話、70万文字近い拙作、更新しても、最新話、二三日経っても、PVゼロとかざらでした^^;
    最近になって、一作だけ、PV増えた小説があって、その影響か、残りの小説も、そこそこ目を通して頂けるようになりました。


    前置きが長くなってしまいましたが、ご質問の件、私でしたら、迷わず【4.このまま書き続ける】です。
    なぜなら、自分が書いてる小説、自分の中では最高傑作と信じて書いてるからだったりします(ただし、自分にとっての最高傑作が、万人受けするかどうかは、別問題^^;)

    参考にならなかったかもですが、こういう意見もあるな、と思って頂ければ、幸いです。

    お互い、執筆、頑張りましょう。


  • 風の吹くまま気の向くまま様

     ありがとうございます。生の意見をいただけるのはとても嬉しいです。190話約70万の超大作。  77話で26万の大作素晴らしいですね。 更に 11話4万文字。連載を続けるだけでも大変なのに3作同時進行とは恐れ入ります。


     小説に対する向き合い方は、おっしゃる通りですよね。もともと書籍化やアニメ化を目指していたわけではなく、好きな事を続けるということを考えていたのが、いつのまにか数字に支配されつつあります。

     強い心をもって書き続けられる『風の吹くまま気の向くまま様』みたくなれたら良いなぁと思います。 また、書き続ける活力が湧いてきました。

     私の2作目は1作目の反省を生かして書いた部分もあるので、書き続けることでそれらの反省を踏まえて、PV数が欲しいと思えば万人受けする小説が書くというのもいいかもしれません(PV数が本当に増えるかは別として)


     ぼやきに付き合っていただき本当にありがとうございます!! お互い頑張りましょう!!!
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