• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

何を迷っていたのか……

最近、タイトルをふらふらと迷っていました。


 プライベートが色々と不安定だったので、その心を映す鏡のようにタイトルを変えていました。

 よくよく考えてみるとおかしな話です。小説の顔ともいえる顔をちょこちょこ変えるなんて…… 否定はしませんが、整形を繰り返しているようなそんな感じなのでしょう。


 きっと、2作目のアイデアにダークチックな内容を取り入れることを考え、もともと苦手な『人を傷つけること』『精神的な暴力』『生活を著しく脅かす放置』『金銭的な暴力』『性的な暴力』。これらを投影させた鬱展開が心を小さくさせて見ていられなくなってしまう性格なのです。
 ※今は大丈夫だけど、学生時代はパチンと蚊も殺すのが苦手だった。



・1作目:ただの風呂好きが異世界最強
       ~ぼくとデミちゃんが紡ぐ旅~  現:100話まで

   お風呂を通じて異世界転移を果たした主人公が、デミちゃん(亜人)や様々な出会いを通じて自分たちの平和を探す物語




・2作目:宿命のいろは
       ~付与する令嬢の黙示録~    現:9話まで

   金持ち令嬢が、宿命のちからに巻き込まれ鳥籠から抜け出す。大好きな妹を……大切な幼馴染がちからによって捉われ、呪われた力をつかってふたりを助け出す。外の世界を……異世界を…… その先に待ち構えるものは。令嬢の黙示録。



 これからもよろしくお願いします。

2件のコメント

  • こんにちは。
    タイトル、確かに悩みますよね~。
    悩んで悩んで悩み抜いた末に決めたタイトルなら、そのタイトルと心中する覚悟で書いた小説は、きっと誰かの目に止まるはず。
    って、私見ですが......

    執筆、頑張って下さい。
  • コメントありがとうございます。

    そうなんですよね!  小説にとってひとつの大きな柱になるわけですから、そこがグラグラしてしまったら。砂上の楼閣のようにグラグラしてしまいますよね。 タイトルが固まるというのは、小説にとって本当の意味で心を入れられた気がします!

    ありがとうございます!!
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