【ただのお風呂好きが異世界最強】を書いている中で、伏線→回収のアイデアや、ストーリやその登場人物の能力などのアイデアを書き溜めています。
そのアイデアの中で雰囲気的に合わないものやあぶれたものにプラスアルファーした作品を執筆しています。2作目を書いている中で、テキスト読み上げで誤字チェックなどをするようになりました。
もともと、テキスト読み上げを使った理由は(プロフでも書いたことがありますが、小説を読むのはあまり好きではありません。そんな中、自分で物語を作ったらどうなるんだろう……という少ない引き出しでどの程度書けるのか試したかったのです)、小説を読むのが面白くても辛く感じることが少なかったというのが1点。もうひとつが、読む時間が足りないということ。自身の小説を書き仕事の時間+生活を考えると僅かな時間しか捻出できず睡眠時間を削るのはよろしくないと思ったからです。
しかし、移動時間や作業中用にスマホを使った音声読み上げを始めたら、小説によって登場人物が脳内で動くのです! わたしが一番書き方の参考にさせていただいている方の小説を耳で聴いた時は感動すら覚えました(コメントに書かせていただきました)。
元々頭の中で物語をアニメのように展開し、言葉に落としていく私の書き方と逆の流れになったのが楽しく、PCでテキスト読み上げソフトを購入しました……自然な読み上げで耳障りが良くなり自身のチェック機能が弱くなってしまいましたが……
と、ダラダラと書いてしまいましたが、↑のタイトルは2作目の話です。
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タイトル:【まじなういろは 不幸少女の簒奪記】 (仮称)(予定)
《2作目ネタバレ……タグ》
異世界ファンタジーを書くか現代ファンタジーを書くか迷っていました。その結果、現代ファンタジーが少し続きますがよろしければお付き合いください。
《2作目ネタバレ……世界観》
ちなみに、1作目と時間背景の違う同じ世界です。時折同じような名前が出てくることがありますが、ジュノグラムに書かれる親族かもしれませんし、ただの他人の可能性もあります。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
次作目標:応援数 1000