さて、やってまいりました。
第一回個人的ロイエンタール名台詞ランキング。
このランキングは名前のとおり、ロイエンタールの台詞の中で私が個人的に好きなものを順位付けした自分勝手企画でおじゃる。
いや、ロイエンタールって誰やねん。っていうあなたは、「オスカー・フォン・ロイエンタール」でググった後、銀河英雄伝説の旧アニメ版と原作小説を300回くらい見直してから出直してくるのです。ふぁおー。
よーし、さっそくいくぞー。
ちなみに、台詞は基本的にすべて旧アニメ版準拠です。
キャストボイス:若き日の爽やかな若本規夫
で脳内再生してください。
まず、第十位!
……と思ったけど、もう順位なんてつけられないから、全部第一位でいきます。ランキングの意味? そんなの知るか!( ゚д゚)、ペッ
ということで、第一位!
「見事な戦略ではある……だが。反転してこなかった時は、どうなるのだ?」
(第50話より)
こんな局面でさり気なく野心をちらつかせないでよおおお!
カッコよすぎか!!
続いて、第一位!!
「露骨すぎるな、その表現は……。あらゆる布石を惜しまぬとしておこうか」
(第46話より)
あああ!!素敵ボイス過ぎるよおお!
もっと私にも嫌がらせの攻撃をしてええ(歓喜)!!
さあ、さらに行きます第一位!!!
「もう少し推考すれば、墓碑銘に使えるなぁ……」
(第58話より)
こう言った後に前髪をふぁさーっとやるとことセットです。
裸ベッドinの女性を見つめて「ほぉ……」とか呟きながらドアを閉める動作は変態チックなのに、なぜカッコよいのじゃ! おのれイケメン!!
よっしゃああ!!(一人で勝手に)盛り上がってまいりました!!
ドンドン行きます、第一位!!!!
「黙れ下衆ぅ!!!」
(第64話より)
あああ!私も下衆と罵ってええええ!!!
声の迫力が半端無いわああ!! 絵が負けてるわあああ!!!
……ちょっと冷静になりましょうね。続いて第一位。
「だが、敢えて俺は卿と戦う!」
(第95話より)
この後に、「カイザーを頼む。これは俺の本心だ」とか言っちゃう辺りがほんとにめんどくさい奴なのよー。まったく、私がいないとホントダメなんだからー(ベタ惚れ)。
続きまして、第一位!
「副官の任務に、上官に代わって悲鳴を上げるというものは無かったはずだぞ」
(第97話より)
ここも髪をふぁさーっとやるのとセットです。
椅子に挟まれてるくせに、なんでこんなにカッコいいのおおお!!
銀河で一番カッコいい椅子の挟まれ方よおおおお!!
ほれ、もっと行くよ! 第一位!!
「邪魔を……せんでほしいな。俺は死ぬのではなく、死んでいく。その過程を、結構楽しんでいるところだ」
(第98話より)
ひやああああああああん!!イケメーーーン!!
私の脳細胞も死んでいくわああああ!(狂喜)
……さて、締めくくりが近いことは、マインフロイントな同士の方々にはお察しであろう。
ラストはもちろん、これで行くのさ!!
「遅いじゃないか、ミッターマイヤー……」
(第98話より)
ホントに遅いよおおおおおおおおお(号泣)!!
疾風ウォルフ、ダッシュでコカ・コーラ買ってこいやあああ!!
……はい、というわけで、唐突に始めたランキングも無事終了しました。頭の中にポンッと浮かんだものを列挙してたら、図らずもほぼ時系列どおりになったというね。
一期の台詞が全く無いですが、旧アニメの二期あたりの展開が大好きなワタシ的には、自然とこうなってしまうのです。まあ、一期はまだロイエンタールのキャラもそこまで掘り下げられていないですしね。不可抗力、不可抗力なのです(汗)
ホントは、「黙れ下衆ぅ!」の続きとか、壁をドンッと殴った後の「この世で最も醜悪で卑劣なことはな……」のくだりとか、「貴様が、民主共和政治を愚弄しようと、国家を食い潰そうと……」のくだりとか、全部好きなんですけど、それらをそのままつらつらと書くと最高に長くなってしまうので、泣く泣く省略しました(泣)
あんまり書くと、超絶ネタバレになりますしね(今更)!
よーし、スッキリしたので、自作をちょぼちょぼと書くぞー。
皆様も、素敵な盆休みでボンボン生活を満喫してください!
花火大会で花火を眺めずに、彼女の浴衣姿を眺めて鼻の下を伸ばしているそこのバカ男子!! お前のその愚かな選択……ナイスだね!