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OH! 味噌か!

つまらないダジャレのタイトルですが、今年も残すところ4時間となりました。去年はとある自主企画に参加したことが大きな出来事でしたが、今年は「学園――美少女奴隷を買う」が伸びたことが大きな出来事でした。出だしの2人のヒロインがライバル視するラブコメテイストがあったことが良かったのか? どうなんだろ?

ここのところ恋愛漫画っていう感じの動画を見ています。「こういう展開になるのね」ふむふむと。その中でキャバクラが舞台のものもあり「こういうので作ってみるかな……、ん? そもそも若者のキャバクラ離れとか言われているから、そこにこだわらなくてもいいのか」と勝手に自己解決をしています。

職場の先輩に連れていかれキャバクラに行ったとき、キャスト(お姉さん)に分数を教え、先輩に「分数なんか教えちゃダメだよ」と言われたのを覚えています。
3回ほど行ったのですが、ぶっちぎりで印象に残っているのは2回目ですね。
占い好きの私について「こいつ手相見れるんだよ」と同僚が話題に出して、そこから同卓の4人くらいだったっけかな? 手相を見ることになりました。一番多かった質問は「結婚できるか?」でしたね。皆さん結婚線があって「大丈夫です。ちゃんとありますんで」と伝えました。
一通り終わりキャストの方は感想を「手相見るって言って手をベタベタ触る人がいるんだよね。そうじゃないし親身になって話してくれた」と言ってくれました。
そのテーブルで唯一手相を見なかったキャストの方が「あんたいい人だね。見てあげるよ」と霊視ができるみたいで見てもらいました。それで、
「あんた、5年いや7年以内に仕事辞めるよ」と。
信じられませんでした。
まあ、結果は7年で仕事辞めたんですけどね。ONOFF ができずにオーバーワークしてぶっ倒れて自主都合退職。カーテンすら開ける気も起きない状態に陥ったのです。

カクヨムに出会ったのはその後の話で、2022年年末から2023年年初まで、日付を忘れ曜日感覚を失いハマっていました。あの時はカウントダウンすらしなかったですね。いつの間にか年を越していた感じです。
自分がキツカッタときに傍にあったカクヨム。恩返しではないけれど、カクヨムに作品をアップすることで誰かを笑わせたい。そんな感情を抱いたのを覚えています。

皆さん。来年は笑って良い年にしましょうね。こちらもいろいろ考えてやってやります。
ではよいお年を。

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