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NVIDIAにお世話になった身としては、明日8/29の朝の決算発表が気になるところですが

ギリシャ神話や北欧神話を調べていたのですが、歴史から宗教についてもいろいろ見ていました。
個人的には宗教は、占いに影響されて動くような「行動規範」だと考えていて、「信じるもの」が何なのかによって、戦争や救済など物語が出来ていくのだと思いました。
一つ言えることは、「絶対に正しい」と過度に盲信すると、信者は為政者などにいいように使われるという側面があるということです(カルトなどが、そう言われることがありますが、歴史を見ればカルトだけがそうなっているという訳では無いことがわかる)

物語で主人公を動かすのに「何を大切としているのか。自分が正義だと信じ、悪と戦うことなのか。もしかすると権力者にいいように使われているかもしれない」「それらをただ信じればいいと考えることを放棄し、脳死の状態が一番危険だ」と、ストーリーを近視眼的に見ることと、全体を俯瞰して見ることの両輪で考えることが必要だと思いました。


「断頭台」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083653908152



上で書いたようなこととは違うのだろうけれど、ニーチェは反宗教的な哲学を持っていましたね。でも、天使とか悪魔とか出てくる話は面白いのよね。


【熾天使】ミカエル「ルシファー。お前の好きにはさせない」
【座天使】ラファエル「傷つきたる者に癒しを」
【金天使】パウエル「へいへい、イエレンかかって来いよ。アメリカ政策金利、利下げすっから」

マジで、NVIDIAの決算気になる~。

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