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企画を立てました

 そういえば昨日の23時で企画が終わったので、全く同じ趣旨の妖怪・人外企画の第二夜目を立てました。
 特になんら細かいルールのない企画ですので、人外とか幻獣とかがメインキャストの作品ならとりあえずぶっ込んどけば大丈夫みたいな感じです。世界設定の根幹に妖怪とか幻獣がいる(テイム対象とか、敵として出るとか)でも構いません。


 ストックが18話ほど溜まっておりまして、一安心といったところ。あとは小出しにしつつ、また熱量が回復(創作器官が排熱する)までちびちび活動していく所存です。

 写真は昨晩のご飯、タコス。
 一つ一つはそこまで馬鹿でかくはないんですが7つありますよね。これを一人で食べ切るんですよこの男は。


菘「しゅごい」
竜胆「呆れが勝るってこのことか」
蕾花「そんな褒めるなよ、照れるだろ?」
菘・竜胆(ほめてない)

4件のコメント

  •  幻獣テイム系統のお話は時々見かけますよね。昨年の春ごろに、配信要素も絡めてめっちゃ流行っていた記憶があります。
     但し妖怪の場合は、人間と同等以上の知能があるためなのか、あんまりテイムするって要素で話を持って行く事は少ない気がします。

     なお九尾シリーズの世界観では、人間が妖怪を飼育するのはほぼ不可能です。ペットが妖怪化した場合はこの限りではありませんが。
     萩尾丸先輩は仔狐とか幼雷獣をサクッと手懐けていますが、言うて彼も妖怪ですしおすし……
  •  幻獣テイム系は結構見ますよね。それこそ配信以前でいえばVRMMOがえらい流行ってた時期とかにもありましたし、追放系でも実は魔物をテイムできて〜みたいなのありますし。
     確かにそうですよね。そこまでいくと手なづけるというよりは圧倒的なカリスマで従えたり、取引でビジネスライクな間柄になるみたいなのが多いです。
     私の作品に出てくる式神は、妖怪とはまた別種なのですが、彼らの場合は調伏の際に「力を見せつける」=「殴り合いの勝敗」意外にも説得、取引なんかもありますし。

     雑魚妖怪ですらベンガルトラを斃せるレベルですもんね。何かの手違いがあれば飼い主だけの命じゃすまなさそう……。
     縛妖索とかで拘束まではできてもそっからですよね。
     萩尾丸先輩は人心掌握術(妖心)みたいなの心得てそうですし……。天狗生来のものかもしれませんが。
  •  九尾シリーズ第三部のレビューありがとうございました!
     源吾郎君と雪羽君の対決以降も読み進めてくださっているかと思いますが、源吾郎君が勝利した後に「やったぜ俺強いぜ(歓喜)」みたいなスカッとした展開にならなかったのが、やっぱり筆者の思想を反映しているんだなと我ながら思いました。
     むしろ戦闘シーンよりも、仲間妖狐の発言に戸惑ったり、雪羽君が凹んでいる事を気遣ったりするシーンの方に力が入っているくらいですしおすし。
     お仕事小説な上に元々からして「イキリ小僧が現実を知って精神的に成長する」というコンセプト的には正解かもしれませんが……


     なお、雪羽君を主役に据えた「雷園寺雪羽の計略」では、源吾郎君の貴重なガチギレシーンが二回も存在します。それと比較すれば、グラスタワー事件もそんなに怒って無かった感じになりますね。
  •  そういえば星レビューしたっけ? と思っていつも次の話へへいってしまうところを下にスクロールしたら全く星を入れてなかったので、区切りのついたところまで読んだのでそこまでの星を入れておこうかな、と。
     それから普段から色々お世話になっている身なので、そのお礼と作品の面白さの紹介のためレビューを書いた次第ですね。

     確かに「ざまあ系」とは明らかに毛色違いますもんね。時々「ひょっとして源吾郎君側より雪羽君の方に心を砕いて話を書いてたんじゃないか?」とすら思うことがあります。

     源吾郎君のガチギレは想像がつかないな……八頭怪に対する威嚇は見ていますが……。
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