マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
裡辺ラヰカ
@ineine726454
2024年6月11日
に登録
SF
現代ファンタジー
フォロー
ホーム
小説
4
近況ノート
50
おすすめレビュー
11
小説のフォロー
31
ユーザーのフォロー
5
2024年6月29日 03:20
溟戒の影法師 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093079353288398/episodes/16818093080119192470
第17話 狂瀾怒濤の狐 更新しました。
千疋工房のローンを踏み倒した伊藤某を成敗しにいく嶺慈兄貴たち。そこで彼が「色々試そう」と己の言霊で遊び始めます。
嶺慈君が短い間にアヤカシとして自覚を持ったのは、もともとそういう本質があったからかもしれません。
裡辺ラヰカ
1件のいいね
X
Facebook
はてなブックマーク
2件のコメント
斑猫
2024年6月29日 03:35
本質って言うのは確かにその通りやな、と本編を読んでいて思いました。特に妖術は想像力が物を言うので、同じような能力(結界術・狐火・変化などでも)であったとしても、使い手の思想によって発揮される効力は全く異なってしまうのかもしれませんね。
拙作の源吾郎君の隠れ能力は現実改変であり、こちらはもしかしたら嶺慈君の言霊に近い所があるかもしれません。但し彼は、中学生の頃に能力のヤバさにほとほと気付き、使わないようにしてきました。
等価交換であれば損にならないような範疇で能力を使うという選択肢もあったのかもしれませんが、源吾郎君はそれを解ってて選ばなかったようです。
なお、現実改変能力の真骨頂は、第四部で垣間見えます。
裡辺ラヰカ
2024年6月29日 04:15
幼い頃から薄々と世界の歪みを察していたのかもしれません。かと言って嶺慈君の「闘いこそが本質」が純粋かはなんともいえませんが、嶺慈君は「我が強い」ので、周りの空気に順応できず(弾くように振る舞っていた)、故に周囲や世界を歪んでいるものとして捉えたのかな、と。
それが「アヤカシとして生きる指針」に結びつき、誇大妄想的な野望を掲げる動機になったと思います。
己の願望や想像を強引に強制させる能力、という意味では同質かもしれないですね。
嶺慈君は言霊の危険性を「弱点だな」くらいの認識で、あくまで戦闘技能としてしか見ていないあたりが狂ってるんですよね……。
もし源吾郎君にお手軽な言霊があったとして、それをいいように使うとは思えないですね。
現在第三部なので、追いつけるように読んでいきますね。
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
可愛い男 尾張光希
尾張秋唯 らくがき