胸がない、ゴツい、男の姿——な、ラヰカの代理受肉ボデー。
中の人は「あ〜こんなイケメンになったらそりゃあもうブイブイ言わせるんだろうな」と思った数十秒後に「いや、それよか竜胆君いじりたいな……」と思い直して本当に欲に忠実だな、と呆れました。
まあ、よしんばどんな容姿になろうと中身は変わんねえな〜って感じです。
叶わない妄想はさておき、なぜ男の姿で書いたのかというと「最近男を描いてない」という問題にぶち当たったからです。
嶺慈君を男、というには普通に可愛い顔なので「いや……ちょっと違うな。なんなら骨格も女の体意識してるし」となったんです。
燈真君もたまに落書きしますが、比率的に女性キャラが圧倒的に多いですし。光希君もまあ嶺慈君と同じ枠なのでまた別です。竜胆君も同様。
大瀧さんも描いてましたが、やはり比率的に男女比が変わるほどでもなかったんですよね……。
なので男女の肉体を両方持っていて、好きな方にコンバートできるアバターをいじったわけですね。
まあ代理キャラに性癖や理想を詰め込むのはあるあるですし、私は結構あけっぴろげにそういうことを言えるくらいには神経図太いので、堂々とこれを「わたしです!」と言い張ります。
妖生楽しいやつだなって思います。
菘「じぶんだけは、かっこよくかく……」
ラヰカ「おぉん? 菘のことも可愛く描いてるぞ」
竜胆「兄さんナルシストなの?」
ラヰカ「中の人があまりにも自己肯定低いからその反動だな」
椿姫「そこまであけっぴろげにいうといっそ清々しいわね」