• SF
  • 現代ファンタジー

ギャルビッチ妖狐 稲原穂波

:稲原穂波(いなはらほなみ) 常闇年齢299歳 外見年齢二十代半ば 女 妖狐(三尾)
 168cm 51kg 妖怪等級:特等級
 好物:稲荷寿司、レバー、天ぷら(かき揚げ、ゼンマイ) 好き:ゲーム(狩りゲー、死にゲー(フ●ムゲー全般))、旦那いじり、桜花いじり 嫌い:気安くヤれそうな女と思われること、あからさまな下心で酒を勧めてくる男、長細い生き物(蛇、ムカデ、ミミズ)、ピカチ●ウ呼ばわりされること

 高校時代、同級生でオタクくんと呼ばれていた少年と狩りゲーを一緒に遊んだことがきっかけで交際→のちに結婚した女性妖狐。
 経験人数三人でビッチと呼ばれることに辟易していたが、オタクくんは気にしなかった。
 実は現役退魔師でもあり、巧みな剣術とピンポイント狙撃に特化した狐火で戦う。がさつな口ぶりに反した、理詰めのような戦闘は椿姫をして唸らせるほどに計算高く、狡猾。自らの地力が足りていないことを理解しており、地形、天候、周囲のオブジェクトをフル活用した戦略を取る。体制を崩されてからの立て直しが異様に早く、それを可能とするのが「あらゆる道具を武器として扱う場当たり的なアドリブ力」にある。

 旦那のオタクくんは瞳術を持ち、幻視の力で数秒〜数分後の未来を読み、念話で穂波をサポートする。

 高校時代は趣味でゲームする程度だったが、今やTA勢顔負けの腕前となってしまった。夫婦揃ってプロゲーマー並みのプレイングを見せつける。

 桜花の尻尾を吸ったり耳をコネコネしたりするのが最近の趣味。
 ピカチ●ウ呼ばわりされると怒る。



 うちの世界観では古参な穂波さん。
 褐色金髪ギャルという王道っぷり。こう見えて一途でオタクくん大好きな奥さん。早く子供が欲しいお年頃。

 そんな子です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する