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稲尾柊

 このカラダで2000歳超え。
 2000年で体を許した相手は旦那の稲尾善三のみ。死別後は彼との思い出と子育てに励み、悲しみを紛らわせていた。
 非業を遂げたのち常闇之神社で再会。善三の非業の理由が「子孫の繁栄を見られなかった。娘を抱きしめられなかった」と知り、再び夫婦の契りを交わした(柊様自身は閉経しているけど)。

 煙草を吸うという獣妖怪には珍しい嗜好を持つ。本人は紙巻より煙管派だが、主にラヰカが描くことを面倒がって絵では紙巻になった。


椿姫「こんなババアありえないでしょ」
竜胆「まあ妖怪だし」
菘「おねえちゃん、うしろ……」
柊「誰がババアだって?」

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